【現実という名のディストピア】
この作品はポーランドの巨匠ピョトル・シュルキンによって作られた「ポーランド暗黒SF《文明の終演4部作》」のひとつ。
現在札幌ではシアターキノで日替わり上映されていて…
絶望的な不思議惑星キンザザって感じ
少し昔のSFは、異世界のように作りこんでいるけど誇張された現実だったりする。
信じるが故につなわたりなどの行動に起こしてしまう滑稽さはちょっとグロテスクだった。真…
ポーランド暗黒SF《文明の終焉4部作》ってタイトルに惹かれて楽しみにしてた。
お客さんあんまりいないかな?と思ってたけど、意外といた。でも私以外全員おじさんだった。
核戦争後のシェルターでの話な…
「人はパンのみにて生きるにあらず」と説いた聖書が、嘘パンの材料になるのは強烈な皮肉 ゆらゆら動いてパンを求めるだけの生き物にはなりたくない
そう思って途中までソフトを応援しながら観ていたが、ソフ…
狂うしかない、その様が徹底的に描かれていた。廃人のような群衆を“救世主”とされる人々が統制するが、その権威さえも空々しく見える。
飛行機は鉄の塊、本は単なるセルロース、といった発想がまさに極限状態を…
ポーランド暗黒SF ≪文明の終焉4部作≫と題された企画の一作。
"信仰は救済?"というのがキャッチフレーズ。
超大国同士の核戦争後、ドームと呼ばれる核シェルターに身を寄せ合い、荒廃した世界から…
とてもいいアポカリプスものだったと思う。実は自分たちが食べていたものが思想などによって廃棄された本の紙のセルロースが含まれているシーンなどはとても衝撃的だったし、皆んなが皆んな極限の世界で頭がおかし…
>>続きを読むO-bi O-ba:The End of Civilization, dir. Piotr Szulkin,1984, ©WFDiF