私は泣かないの作品情報・感想・評価

『私は泣かない』に投稿された感想・評価

˗ˏˋ 良い出会いと良い別れ ˎˊ˗

黒猫マークは変わらないけどヤマト運輸が"大和運輸"表記だった時代。
線路内に入って電車の横スレスレを当たり前に通ったり出来た時代。
風景や暮らしは今と違う…

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so1
3.8

「アタイのことなんかアンタにわかるもんか!」

多感な非行少女は障がいを持った少年家族と出会い、二人は共に成長していくのだ。

当時の社会問題にも言及する良い作品。

芦川いづみの出演時間は短いもの…

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少年院上がりの少女が身体障害児の世話をするお話

「世の中を僻んでみたり、拗ねてみたり、でもさそんなこといくらやったって自分のためにならないよね、あたいも早く自分の足で歩かなくっちゃ」
このレビューはネタバレを含みます

不良少女の更生
障害児を持つ孤立した家庭の闇
……………………………………………
📍あらすじ
女子少年院を出た早苗は弁護士の原田家に引き取られたが、家庭のあたたかさを知らない早苗はつっぱることしかで…

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3.5
このレビューはネタバレを含みます

障害児

サチオが立った!


モノクロ


サナエ

山梨女子少年院

原田
弁護士

保護観察…6ヵ月の試験期間

ヨシコ

大学生…民俗学

タキ
家政婦

東京服飾学院

高野宏

カンザ…

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4.2
このレビューはネタバレを含みます

まだ途中

非行少女の早苗(和泉雅子)は山梨女子少年院から出所し、6か月の保護観察期間、弁護士の原田(北村和夫)の家のお手伝いとして働くことになった。原田は早苗に、妻は5年前に亡くし、家には大学に通…

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scotch
4.2

不良少女と障がいある少年のべたな交流と思ったが、そこに社会問題も絡めてくる、結構な名作。
今なら完全OUTな言葉が飛び交うが、そこにも昭和のパワーを感じたりする。みんなが生きることに真剣なのだ。和泉…

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3.0
〖1960年代映画:青春ドラマ:日活〗
1966年製作で、思春期の多感な少女と、周囲の人々のふれあいを描いた青春ドラマらしい⁉️

2024年2,189本目

鑑別所を出て、弁護士宅に引き取られた和泉雅子。居心地の悪い思いをするが、小児麻痺の男の子と親しくなる。そして職業訓練を受けた和泉は自立し、少年と別れるのだった。吉田憲二の第1回さくひんだが、吉田の方…

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不良少女マコの更生ストーリー。お涙頂戴的な「イイ話」がふんだんに盛られてるけど、どれもこれも広く浅くだし、結局は脚本力だの演技力じゃなくってマコのスター性で押し切るというパワープレーでねじ伏せる日活…

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