ラストの駅でのシークエンスは涙せずにはいられない。若枝(和泉雅子)の未来を真摯に考えたからこそ選択できたと思える三郎(浜田光夫)の咄嗟の行動。彼は彼自身も自覚しているように頼りない男ではあるだろうが…
>>続きを読む和泉雅子はほんとかわえ!ストーリーはスペクタクルを繋げたような感じで冗長なので90分にまとめてくれいと思った。あとわたしこの浜田光夫の良さ分からない。和泉雅子は優しくされたことがなかったから、こんな…
>>続きを読むフィクションって言っても「フィクションって何?」となるような時代なのか
「このドラマにモデルは全く存在しない」みたいな言い回しが使われてました
〈粟津温泉〉という文字が見えたし石川県が舞台ぽい
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和泉雅子(当時15歳)がジャン・ギャバンから絶賛された代表作。浦山桐郎監督の「キューポラのある街」(1962)に次ぐ2作目。モスクワ映画祭金賞受賞※グランプリは「8 1/2」(1963)。原作は森山…
>>続きを読む鶏小屋に炎が広がり、その鶏が走り回り絶命する様に戦慄。児童養護施設の女子たちの連帯に泣く。ひたすらに緩急のある和泉雅子の動きに魅了される。都会からの出戻り光夫の鬱屈はある種の余裕によるものだが、雅子…
>>続きを読む浜田光夫ビギナーなので、良い人そうすぎてそれだけで泣けた。「俺のこと嫌いか?」って控えめなようで地味に強制力のある愛の告白も浜田光夫だからこそ。佐々木すみ江×浜村純がグダついている実家ってだけでもう…
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