電柱小僧の冒険のネタバレレビュー・内容・結末

『電柱小僧の冒険』に投稿されたネタバレ・内容・結末

熱量がすごい。

塚本晋也事実上のデビュー作。1988年、28才の塚本晋也が8ミリフィルムで撮影した作品。名作『鉄男』とは商業デビュー作品という関係。

『鉄男』は翌年に撮影開始しているので、撮影手法に類似性と既視感…

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背中から電柱が生えている少年が
未来へタイムスリップをして
吸血鬼集団『新撰組』と戦う話

あらすじ書いていてあれだけど
何ひとつ分からない
まずなんで電柱生えてるのかとか
25年たった未来になぜ吸…

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 8mmフィルム自主制作、低予算ながらよくこの熱量で作れたなぁと感心。そして88年ぴあフィルムフェスティバルアワードグランプリ受賞、ぴあは当時こんな映画も受け入れていたのだと驚き(今じゃ私小説化した…

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「つまり、電柱小僧っちゅうのは、
 一つの時代に明かりを灯し、
 次の時代へと明かりを絶やさんと繋いでゆく
 時の救世主みたいなもんじゃ
 宿命じゃのう 言うなれば
 歴史を救うヒーローじゃ」

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ばちかぶり好きだ〜!

塚本監督、鉄男前のウルトラQ



 2010年8月29日 15時49分レビュー

PFFアワード’88グランプリ。出演、編集、美術、脚本、監督塚本晋也。

世界の「鉄男」となる前に撮りあげた作品。…

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