確か観たのは新宿ジョイシネマだった気がする。
世間的にはこちらの2作目の方がやや評価は良いようだが、個人的には1作目の方が好き。
と言うか、こっちは押井色が強すぎるんよなぁ。
とは言いながらも、こち…
押井さんは内容構成まじきもいけどそれについていけるくらいのメカニックというかテックというかその類のジャンルのオタクやから知識半端じゃなくて作画もちゃんとついていけてるから成り立ってる
内容は端的に…
劇場放映の前に録画で予習
押井守作品では一番スキ
本作は南雲さん(榊原良子)が美しい
「虚構と現実」「コミュニケーション」「テクノロジー」
ちょっとしたズレが「戦争状態」を産み出す
後藤隊長主役の…
後藤隊長が終始主役の劇場版第2作。
竹中直人が好演だったなあ。「アベンジャーズ」シリーズのニックフューリー役でもそうだったけど、組織の中枢側の体制を理解している役割が似合いすぎる。
今のままでは…
このレビューはネタバレを含みます
パトレイバー1より断然好き。
あちらは帆場の動機が何ひとつわからなかったけれど、こちらは柘植の気持ちがちょっとわかるからかも。
パトレイバーって、各々の行動が自分の意思と組織の意思とのせめぎ合いで…
心掴まれる技術面の面白さ。余分な間が実写以上の実写感を生み、レイバーの主張なき立場が騒動を現実ほどの見応えにする。必要以上でもなく以下でもない現場のタイミングで動く現実味がストーリーそのものの実感の…
>>続きを読む東京を戦場に、という押井守の願望が形となった作品 日本人がいかに歪な平和を生きているのか?という問いかけ
押井のやりたいことのために野明たちはほとんど出てこないし、前作よりもレイバーの登場が少ない…
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