このレビューはネタバレを含みます
微妙極まりない。ラストシーンのヘリの中で俯く南雲はまるで柘植の共犯者のようで、今でも彼を愛してるんですねーっていうのはよくわかったんだけど南雲さんにそんな風であってほしくなかったし、爽快感の全然ない…
>>続きを読むベイブリッジ爆破から始まる戦争を描くのだが虚構と現実が混ざり合っていく感じが凄かった。前作とは違い捜査パートが9割を占めていてめちゃくちゃ面白いし柘植が起こす幻の戦争と最後の台詞が堪らない。不正義の…
>>続きを読むロボットものですがレイバーのバトルシーンはあまりなく、どちらかというとサスペンス推理パート多めです。
アクション少な目な攻殻機動隊って感じで、いかにも押井監督っぽいらしい作品ですね。
後藤隊長としの…
1.2.3がそれぞれ全く違うコンセプトで描かれてる変わったシリーズアニメ映画だと思う。
パトレイバーが子供の頃から好きで、劇場版一作目で猛烈に引き込まれてからの2作目で肩透かしを食らった。
しかし…
劇場版パトレイバーの第2弾
これを押井流と言うのかどうかはわかりませんが、いわゆる刑事モノにあるような「大きな力を振るうテロ組織が現れて東京が大ピンチ、助けて特車二課!」みたいなお話じゃないところが…
つくづく日本における戦争と平和との距離感は大戦後ずっと歪だったと感じる。これは93年の映画だがその後30年なにも変わってこなかったし、現在起こっている2つの戦争においてもはっきりと距離を取っているよ…
>>続きを読むProduction I.G