山と谷と雲の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『山と谷と雲』に投稿された感想・評価

2.5
湖畔に家を建てて生活なんて優雅なもんだ。しかしロマンの域か。
内容は???
tomoko
3.7

「はるかなるアルプスの連峯に燃え上がる裕次郎の斗魂と慕情の炎!」

日本アルプスで山岳写真家・牧戸次郎が雪崩に巻き込まれ遭難した。次郎の兄で流行作家の一郎は恋人である有馬寿々子の家でそれを知った。驚…

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原作は知らんけど、金子信雄と北原三枝がメインじゃあかんのか。そりゃこの二人だってドンピシャなハマリ役ではないけれど、裕次郎の浮きっぷりに比べたらねえ。ホント、裕次郎の白黒はなあ。足が長いね以外の感想…

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3.0
〖1950年代映画:メロドラマ:小説実写映画化:日活〗
1959年製作で、檀一雄の小説『女の山彦』を実写映画化の山岳メロドラマらしい⁉️
まぁ…兄弟で…な作品でした。

2024年1,748本目
石原裕次郎の映画にメロドラマがあったとは驚き。いじけまくりで落胆。
名前にちなんで山映画!
面白かった〜
その時代の空気感とか石原裕次郎のスター感今も昔も女癖の悪いやつは治らない。
絶対に弟を選ぶべきー
2.6
山の家の冬の様子が描かれていないのが不思議。
酒蔵はどうなるのか?
鳥屋があるんだ。

兄夫婦の新築の家のすぐ近くに小屋建てちゃう裕次郎。可愛いフクロウまで飼っちゃってこどもだったら憧れてしまう山の暮らし。はじまってすぐにラストまで想像はついてしまうが、せっかく建てた小屋に火を放って去…

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3.0

宮城千賀子は浮雲い(アブナイ)有閑マダムがよく似合う。
弟は兄嫁さんに惚れていたが、兄と義姉の幸せを考え去っていく。
兄役が微妙だからか、筋的には文学作品っぽい雰囲気があり悪くないと思うのだが、楽し…

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