丘は花ざかりの作品情報・感想・評価

『丘は花ざかり』に投稿された感想・評価

「いくつもある似通った真実らしいものから本当のものを選び出す努力をしなくてはならない…」

石坂洋次郎の原作ってやっぱ良心があるよな〜ホッとするわ。
就職したての妹と家庭のある姉を中心に結婚とは、女…

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3.0
このレビューはネタバレを含みます

やどかり…前妻が築き上げた“家”へ入り込み楽をする&男に寄りかかる
「甘えるな」

愛情のいろんな形

東洋評論社
女の子を膝に乗せて、炭坑節→スーダラ節

ノロ
編集長
寡夫
1男1女

「ふーん…

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3.0
〖1960年代映画:ロマンス:小説実写映画化:日活〗
1963年製作で、石坂洋次郎の同名小説を実写映画化のロマンス映画らしい⁉️
この時代でもPTAで…?な作品でした。

2024年2,121本目

浅丘ルリ子(香月美和子)
川地民夫(野崎正也)
二谷英明(野呂真三)
山内明(石山春雄 自動車屋)
朝風みどり(阿久津フサエ)
村瀬幸子(野呂せつ)
飯田蝶子(お国 高畠家婆や)
永井智雄(木村健吉…

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テレビのドラマレベルのシロモノ。入社試験を受けるルリ子。社員の川地。編集長の二谷。二谷に振られ、川地の愛を向け入れる。先が読める凡庸な出来。

やっぱり60年代日活帝国に君臨していたのはルリ子なのかもしれない。そして裕次郎より旭よりルリ子に合うのはダンプガイ二谷英明かもしれない。ああいう細っこくて勝ち気なタイプには世間ずれした中年男性の方が…

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3.7

民夫ルートと見せかけて二谷さんかい。
野呂さんが美和子を振るセリフ、若い女性とあわよくば…と考えるオジサンに聞かせたい。いつでも再生出来る状態にしておきたいレベル。
ラスト、私の好きなおでこチューが…

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都会的で理知的なストーリーと手堅い演出が冴えた堀池清監督の最高傑作。浅丘ルリ子が聡明な美人BGで、二谷英明の渋い上司と川地民夫の坊やっぽい同僚との三角関係が清々しく大好きな作品。脇役陣も中々良い。
3.5

浅丘ルリ子ちゃんがとっても可愛い新人BGさんなのです。そして背中の開いたワンピースの水着姿もなかなかいいのです。
ストーリーは前半胸キュンドラマでとっても良かったのに後半は普通の恋愛ドラマになってま…

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こ
3.8
このレビューはネタバレを含みます

民夫か英明か??とわくわくしちゃう始まり
美佐子ママに桂木洋子姉なんて最高の布陣、、
おじにお金事情を見せるルリ子が自然体で良いな
おじさまとデートの唄 ってなんだろ
なんだかキラキラしていて元気出…

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