タイトルのシンプルさからも、どストレートなパニック映画を想像していましたが、ジョン・ヴォイト演じるマニーの心理的側面の描写も軸にあり、人間ドラマとしても楽しめました。
ただ個人的に惜しかったところは…
黒澤明原案の作品。黒澤版も見てみたいです。
刑務所からの脱走で列車に乗り込むも機関士が心臓発作で倒れ、列車が無人でスピードを上げて暴走してしまう。
主人公マニーの若者に言う「踏ん張って小さい仕事をこ…
極寒のアラスカの囚人が脱走中に乗り込んだ列車が、まさかの暴走機関車だったという展開だったので、パニックアクション映画を期待していた。しかし、主役のジョン・ヴォイトの行動や心理の変化の方に重きを置いて…
>>続きを読む黒澤明の頓挫した脚本に
大幅な改稿を経て製作された本作
どこか後半の展開はどこか
テルマ&ルイーズっぽさが感じられる
自由を求めた破滅に見えて
実は己の存在証明を表すラスト
獣よりもひどいのは人間
…
この映画、冒頭のクレジットに黒澤明の名前が出てきた時点で、少しワクワクした。調べてみたら、やっぱりその通り。黒澤が『赤ひげ』を撮り終えた1966年頃に書き上げた脚本が原案で、当初は三船敏郎主演でアメ…
>>続きを読む「どんなに獰猛な獣でも、いくらかの慈悲は知っている。だが、私はそれらを知らない。だから私は獣ではない」
えぐい映画だった。とにかく緊張感がやばい。この映画のすべての場面の面白さと完璧な事の発端。そ…
内容は可もなく不可もなくといったところ。相棒のバックは結構好きだった。
冒頭のクレジットに黒澤明の名前があって気になって調べたら、本作の脚本は昔黒澤監督がアメリカで作ろうとして頓挫した作品の脚本をベ…