歩いても 歩いてもの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『歩いても 歩いても』に投稿された感想・評価

兄の死を受けて、最初は日本版『普通の人々』かなと思いきや、もっと居心地の悪い日本の家族像を前傾化させた描写を提示していて良かった。他方で、息子世代の親への甘えっぷりにナイーブさを感じるかもしれない。…

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4.0
子連れの女性と再婚した次男の男性が
実家に帰省して家族と一夏を過ごしながら
亡くなった兄をきっかけに少しだけ歪になった形を
少しずつ整えていく
致死量の日本を浴びて息も絶え絶え、一方これが日本であり現代はどんどん日本ではなく世界でみんな一緒になりつつあるんじゃないかなとも不安になってしまった、知らない国に行きたい
肉丸
3.8
心地いい気もするし心地悪い気もするあの空気感がギュッと詰まってた。

樹木希林ってすごい
「だから呼んでんじゃない、10年やそこらで忘れてもらっちゃ困るのよ」
怖くて、いいセリフ。

流れが単純な分、細かい描写が特に光る。
大学生で見た時と比べて入ってくるものが違いすぎる。
物足りないなと思いつつ、人の死を目の当たりにしたタイミングだったから色々考えることはあった

こんな義実家は嫌だなぁ……の解像度がめちゃくちゃ高かった。ラストがちょくちょく「普通の幸せに落ち着いてつまらない」と評されていることによって、「普通」の定義が変遷したことを実感させられる。普通ってな…

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A8
4.0

「海よりもまだ深く」に続いての鑑賞。この作品は、是枝さんのエピソードが素になっているとか。

父と息子の微妙な関係、バツイチの嫁をもらったことへの間接的な姑の反応、別に陰口ではないんだろうが人のこと…

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4.0

15年前に亡くなっ兄の命日に集まった家族が過ごす1日を描いた映画。

さすが是枝監督。
家族だからこその距離感や雰囲気がすごく伝わってきた。
樹木希林さん演じるお母さんがすごい嫌味だったり。お兄さん…

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m
3.5

2026 05 09

全部ちゃんと整っている。

あと、この作品のレビューを見ていて「枕ショット(ピローショット)」なる概念を見かけた。和歌の枕詞のように、その語句そのものに意味があるというよりも…

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