歩いても 歩いてもの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『歩いても 歩いても』に投稿された感想・評価

くん
4.3
素直でいたいと思う人の前でこそ素直でいるのは難しい。人間ってややこしい。

何がってわけじゃないけど、すごい心地いい映画だった。
4.0
【記録用】
幸せと不幸を織り交ぜたような心持ちにさせる、なんとも言語化しずらいが日本らしさを感じられる映画。心にくる。
家族の意味の薄い会話がリアリティある。
子連れで帰省する映画だけど、こっちがこどおじなので、帰省への解像度が低いのが良くない。子どもの頃の帰省は思い出した。確かに帰省って微妙にギスギス要素ある
3.5

2025年411本目
是枝裕和監督作品。

正直かなり疲れてる状態だったのでずっと集中しては見れなかった。
だからか良かったけど深くは理解できてない。

阿部寛さんと夏川結衣さんって「俺ではない炎上…

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CNSM
3.8
結局、いつもちょっと遅いんだよなぁ
家族とのすれ違い、果たされない約束と、不確実に約束した出来事。
だからこそ、家族は愛おしいものなのかもしれない。
る
-
細やかな演出の作り込みが良い。
家族はめんどくさいけど大事でやっぱりめんどくさい。
日本映画の中ではとても良い作品。

阿部寛と夏川結衣はよく夫婦役になるらしい。
西島秀俊と石田ゆり子みたいに

エンディング曲はゴンチチ
4.3

これは日本人の心にある哀愁みたいなものに深く刺さる。久しぶりにいい邦画を観た気分。

三浦海岸にある実家に長男の命日で集まった長女家族も次男家族。そして両親が織りなすホームドラマ。

そこの母親の樹…

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3.9

俳優さんの演技が光る、好きな作品のひとつ。
お互い結婚した兄弟が同時に里帰りしたときの、微妙な空気やギクシャクした雰囲気の中の、血のつながった家族とつながっていない家族のそれぞれの感情の動きや態度の…

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怖かったなあ
父方のおばあちゃんの前で笑ってたお母さんの顔と太ももの柔らかさを思い出した

あとちょっとで間に合わない、そのことが不幸なことではなく、自分自身で望んだ結果であると思った

あー失敗し…

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