2017.08.26 日本語視聴
大人のための映画
私はワタシと旅に出る
年を重ね、大人になっていく私は
自分のふるさと という
かつて自分がいた場所に戻ったり
かつての自分の行…
映画の感想というより、自分語りなのでフィルター。
とある個人的な理由で子どもの頃から親近感を抱いていた本作。どれくらいかと言うと、LINEのアイコンを一時期タエ子にしていたくらい。昨年結婚をしたこ…
理由を深く考えず「こういうものだから」と社会で問題なく生きていける人と生きていけない人。タエコは後者。真面目で良い子すぎるが故の生きづらさが、彼女の断片的な記憶から語られる。
・作文が得意
母親…
分数の割り算が素直にできなかったのすごいわかる。親には「基本がわかってない」って言われたけど、みんな意味もさして分からず引っくり返してるのに、それを基本だなんて大袈裟だなとおもった
もらうもらわれ…
大人になってから良さがわかる映画。
「『あたしでよかったら…』いつか見た映画のように、素直にそう言えたらどんなにいいだろう。
でも言えなかった。自分の浮ついた田舎好きや真似事の農作業がいっぺんに…
としおすごいちゃんと東北弁だなあと思ったらギバちゃんだった お世話になっております
このアラサーになってからガキ時代のことぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ考えるの私もやったからわかる
でも別に大人の自分か…
幼い頃から何度も観てる。
あの日の帰り道とか、ラジオ体操に通った朝とか、あの日の匂いの記憶が蘇ってくる。
今でも美味しい果物を食べた時、「果物の王様」は何なのか考えてしまうし、のぼせた時は「三色す…
これぞ「君たちはどう生きるか」では...?
アラサー真っ只中の自分にはドンピシャブッ刺さった。確かに第二の蛹の時期だわ。アニメにはこんな表現もできるんだ、と驚かされた。ところどころに教養を感じるのも…
最初の現実部分とタエ子が振り返ってる部分が混ざっている時、理解するのに少し時間がかかった。
私も友達と遊ぶ時小さい頃はよくこんなことしたよねと話をする。最近久しぶりに会う子が増えたのでこのタイミング…
© 1991 岡本 螢・刀根夕子・Studio Ghibli・NH