セロ彈きのゴーシュの作品情報・感想・評価

セロ彈きのゴーシュ1982年製作の映画)

製作国:

上映時間:63分

3.4

監督

脚本

「セロ彈きのゴーシュ」に投稿された感想・評価

ibu

ibuの感想・評価

3.8
ふと思い出す映画。
動物達がくるところが面白い。
たぬきさんとねずみさん達がすき。
曲が忘れられない。
はに

はにの感想・評価

3.8
動物達に寄って徐々にチェロがうまくなってくのが楽しい
ゴーシュの性格は動物達に対してちょっと傲慢だけどw
牛丼狂

牛丼狂の感想・評価

1.5
※移行し忘れていたもので、ずいぶんと前に書いたレビューです。

動物たちを交えて主人公のセロが上達する様が描かれている。

面白味をまるで感じず、なにを伝えたい作品なのかも分からなかった。
作中では聞くだけで気分が悪くなるとされている「インドの虎狩り」という曲は絶妙に退屈だった。

タヌキとの演奏のシーンが面白い。
あのリズムはかなり集中して聴いても予測不可能だった。
Rico

Ricoの感想・評価

-
初めてスクリーンで観たであろう作品のうちのひとつ。
nameless

namelessの感想・評価

3.0
宮沢賢治のセロ弾きのゴーシュ。
本来の括りは童話…絵本を読んだ事があります。大人になってからだったけど(笑)

とても簡略化して言えば…
チェリストのゴーシュが、演奏会を目前にしていろんな動物たちと出会い、自分の音楽に必要なものを得ていく物語。

宮沢賢治の作品は、やはり文字で読む方がいいなとは思います。擬音なんかも含めた言葉の響きとかが独特な雰囲気を創り出してる。

でも、映像化したのも悪くないんです。
日本の自然の風景と『田園』と…ミスマッチなようでいて、なんとも言えず穏やかで味わい深く融合している。

宮沢作品に耐性が無いと、ちょっと『えっ?』てなるトコもあるかもしれない。
寓話的な解釈とかは、原作の方が理解しやすい。猫は兎のため…カッコーはミミズクのため…とかね。

芸術に人生を費やすって事が、今より難しかった時代の文学。こういう作品は、その一端に触れるいい機会になりますね😊
Kamome

Kamomeの感想・評価

4.0
時代背景を知っておきたい一作。


動物かわいい!かわいい!!



みんな幸せになあれ〜〜ってなる作品
ほっこり
一応、自主制作という括りらしい。プロダクション制作で劇場公開された、プロのアニメーターが作った映画でも自主制作と言っていいのかね?自主制作の定義が難しいね。

企画が小松原一男、監督が高畑勲。
原作はもちろん宮沢賢治。賢治は何気にアニメ化に恵まれてるわ。
賢治のストーリーなので本来は無国籍なファンタジーである筈なのだが、あえて舞台設定を賢治の故郷である明治・大正の東北の農村風にしている。
これがまた逆に良い意味で和風ファンタジーっぽく仕上がってるのが良いね。

公開が80年代序盤だが制作に5年もかけたというので作り始めは70年代末。絵柄も簡素で、もちろん完全アナログなことも、この作品の朴訥なストーリーにとっても合ってる。

ストーリーはかなり原作基準みたいね。楽団のチェロ弾きでは落ちこぼれなゴーシュ。夜な夜な訪れる動物に最初は邪険に扱うが、次第に打ち解け、チェロの腕も上達する、という話。
元々落ちこぼれになゴーシュで普段楽団長に叱られてばかりだが、動物には強気で対応する。極めて弱いものイジメ的な描写なのだが田舎の閉鎖性が良く出てる。いかにも賢治の寓話って感じ。

猫・カッコウ・狸・ネズミの親子が日替わりで夜中にやってくる。楽しい世界だな。でも猫イジメはイヤァン。

ゴーシュが披露する、劇中曲の「インドの虎狩り」も見物。
LUKE

LUKEの感想・評価

3.7
自然の音やチェロ、クラシック音楽が心地よい。うまく弾けず迷惑をかけてしまっていたゴーシュが、動物達との音楽を通して関わることによって上達していくゴーシュの成長していく姿が魅力的。
トロイメライのくだりが好き。
デジタルにはない、セルと味のある背景のこのマッチングが素晴らしい
古池

古池の感想・評価

3.8
高畑作品、ほぼ観てないと以前に書きましたが、これは小さい頃に観た気がする。どこで観たんだろう?(以下、しばし思い出話)

可能性が高いのは、ナウシカを観せてくれた友達宅。「火垂るの墓」(トトロと同時上映)も映画館で観たそうだし(地域性もあるでしょうが、今ほどお子が気軽に映画館に連れていかれるような時代ではなかったような)今思えば、わりと情操教育に力を入れるご家庭だったぽい。

以下、いちおう本題。

ゴーシュ、だいぶ情緒不安定だけど創造の苦しみってことで。でも「俺は怒ったんじゃなかったんだよ…」って、怒ってましたよね?うん。

動物達が愛くるしい。お茶目。
練習シーンに心証風景で、演奏している背景に自然が描かれるけど、そういう表現が、より、すんなり入るのがアニメの良さですよね。
音楽も素敵だし。画面も、目に優しいし。
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