昨日海がきこえるをみて、似ていそうだと思ったこちらも視聴。特になにも起こらないけど、過去と現在を行き来しながら進んでいくストーリー。子供のころのタエコやその周りの人々の心理描写が素晴らしく、自分の小…
>>続きを読む子供の頃なんとなく観たことあるけど、結末覚えてないし、そこまでハマらなかった記憶がある作品。
大人になって観ると全然違う!
やっぱり、子供の頃の記憶って(特に嫌だったことや悲しかったこととか)心に…
27歳になった今鑑賞できたことに嬉しく思う。周りの成長を横目にみて佇むのではなくて、時間を作って行きたい所へ行き、素直に日々を生きることの大切さを思い知る。
描写はさすがジブリ作品、自然の美しい風景…
高畑勲展に行って改めて鑑賞。
正直、ジブリで1番好き。
リアルで繊細な描写だから、日常を描いているだけなのに美しいと思った。
ラストで今まで淡々と流れてたストーリーが、あの瞬間だけドラマチック…
つまりは、どういうこった??
なんていうか、「女性の会話」に近いニュアンスの映画。ストーリーよりも「あの感情」を思い出させる、共感させられるような映画。
勿論、見て「楽しい」という感情は湧いてくる…
映画の感想というより、自分語りなのでフィルター。
とある個人的な理由で子どもの頃から親近感を抱いていた本作。どれくらいかと言うと、LINEのアイコンを一時期タエ子にしていたくらい。昨年結婚をしたこ…
理由を深く考えず「こういうものだから」と社会で問題なく生きていける人と生きていけない人。タエコは後者。真面目で良い子すぎるが故の生きづらさが、彼女の断片的な記憶から語られる。
・作文が得意
母親…
分数の割り算が素直にできなかったのすごいわかる。みんな意味もさして分からず引っくり返してるのに、それを基本だなんて大袈裟だと今もちょっと思ってる
もらうもらわれるの話になった時、休暇を楽しみに来て…
大人になってから良さがわかる映画。
「『あたしでよかったら…』いつか見た映画のように、素直にそう言えたらどんなにいいだろう。
でも言えなかった。自分の浮ついた田舎好きや真似事の農作業がいっぺんに…
© 1991 岡本 螢・刀根夕子・Studio Ghibli・NH