市民ケーンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『市民ケーン』に投稿された感想・評価

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3.2
オーソン・ウェルズの第三の男が良かったのでこちらも観たけれど。アマプラ吹き替えだったから入り込めなかったのかも。

2025/8/10 185本目

・新聞王、チャールズ・ケーンの人生を辿る作品。う〜ん、あんまり良さが分からなかった。当時にしては革新的な演出や撮影技法が評価されてるんやろうけど、さすがに古すぎるし…

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男の栄光と没落もので面白かったし演出も良かったけど配信の画質がカス
身
4.3
映画史上の意義という観点抜きで見ても物語的に面白く見れると思う
九十
5.0
異なる時間の繋ぎ方がめちゃめちゃきれい
謎=rose budの提示による統一感で引き込まれる

パンフォーカス、セットの天井、光(顔の影など)

ストーリーテリングの妙に唸る。

新聞王ケーンの死から始まり、関係者の証言によって彼の人物像をひも解いていく今作。「バラの蕾」という謎の言葉を唇のクローズアップで強調し、その言葉をフラッシュバックで…

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何十年かぶりに見直した。

今回はスコット・フィッツゼェラルドの小説、例えば「金持ちの青年」や『グレート・ギャツビー』などを思い出した。
OZ
4.0
カメラワークとモンタージュすごい。話のほとんどが伝聞でできている。
4.5
話が面白い。羅生門、藪の中みたいなオムニバス形式
カメラワークや演出は現代でも使えるレベル
パンフォーカス
4.0

セルゲイ・エイゼンシュテイン監督『戦艦ポチョムキン』(1925年)とオーソン・ウェルズ監督『市民ケーン』(1941年)は、いずれも映画という表現様式において革命的であったと同時に、その後のOS(オペ…

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