映画史上最高傑作と云われる本作、今更ながらの初観賞。
“薔薇の蕾”という言葉を最後に亡くなったケーンさん。
その言葉の意味を求めて、巨万の富を手にしながら孤独に死んでいった新聞王、ケーンさんの人生…
有名だからという理由で鑑賞。
名作ランキングや「死ぬまでに観たい映画」などで常に上位に挙がっていて、映画好きとして外せないだろうと思った。
物語は、ケーンが亡くなった後から始まり、記者が関係者をた…
全てを手に入れ、全てを失った男が最期に思った事とは。
映画史上に残る名言、「バラのつぼみ」の意味が分かった瞬間、とてつもない虚無感に襲われる。
僕の好み的には、めちゃめちゃ面白かった!と言い難いけ…
歴代の奥様たちはお金だけで繋がる感じがなくて良い人じゃん!素敵
愛がほしくて余るほどのお金でどうにかなりそうなもんだけど、結局無い物ねだりというか本当に欲しいものが手に入らなかったりするんだなあ
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多くの映画人たちが史上最高の映画として名前を挙げる名作。「バラのつぼみ」という謎の遺言を遺して死んだ新聞王ケーンの人生が取材、回想形式で暴かれてゆく。全てを手に入れて全てを失った男の、ゴージャスだが…
>>続きを読む新聞王ケーンが最後に残した言葉「バラのつぼみ」の謎を追って、彼の生涯を追っていく。
古典的名作として名高い作品だけれど、若い頃に見たときは何が面白いのかさっぱり分からなかった。今見るとそれなりに味…