2025/8/10 185本目
・新聞王、チャールズ・ケーンの人生を辿る作品。う〜ん、あんまり良さが分からなかった。当時にしては革新的な演出や撮影技法が評価されてるんやろうけど、さすがに古すぎるし…
ストーリーテリングの妙に唸る。
新聞王ケーンの死から始まり、関係者の証言によって彼の人物像をひも解いていく今作。「バラの蕾」という謎の言葉を唇のクローズアップで強調し、その言葉をフラッシュバックで…
セルゲイ・エイゼンシュテイン監督『戦艦ポチョムキン』(1925年)とオーソン・ウェルズ監督『市民ケーン』(1941年)は、いずれも映画という表現様式において革命的であったと同時に、その後のOS(オペ…
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