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「ニクソン」に投稿された感想・評価

オリヴァー・ストーンのダメな所がモロに出ている駄作

オリヴァー・ストーンって腕はあるんだけど
プラトーンにしろコレにしろ
オレはこう思ってるんだ!だけで聞く耳を持ってないんだよね
だから言いたいことは分かるものの伝わらないの

アンソニー・ホプキンスやジョーン・アレンらキャストの名演も
自己満足なガチャガチャ編集で潰してる
本当に勿体ない監督だよね
Chaam

Chaamの感想・評価

3.0
淡々とニクソンの半生を描いていてあまり緩急がないので、少し眠くなります…。
一人旅

一人旅の感想・評価

3.0
オリヴァー・ストーン監督作。

第37代アメリカ大統領リチャード・ニクソンの半生を描いた伝記ドラマ。
オリヴァー・ストーン監督が手掛けた社会派映画で、ニクソンの幼少期、大統領になるまでの過程、そしてウォーターゲート事件で糾弾されるまでを描き切っている。ニクソンの政治史を描くと同時に、ニクソンが抱える暗い過去や知られざる人格、妻や娘との関係も描いている点が興味深い。
伝記映画なので物語は淡々としていて盛り上がりに欠けるのが残念だが、ホワイトハウス内で秘密裏におこなわれる政府上層部による談合の場面では緊迫感と焦燥感を感じさせるし、大衆に見せる顔とはまるで違う、きな臭く厳しい表情と態度を見せるニクソンの姿が印象的だ。
主演のアンソニー・ホプキンスが好演。決して表情は豊かではないし基本的に抑えた演技が目立つが、大統領に上り詰めた結果一気に転落していく波乱の生涯を送ったニクソンを演じ切っている。
第37代アメリカ大統領ニクソンの波乱に満ちた大統領時代をじっくりと描くオリバー・ストーンらしい骨太な内容。「ニクソン=悪」というイメージが強いので、追い詰められ精神的に弱くなっていく後半は興味深かった。やや難しめだが、「ペンタゴン・ペーパーズ」や「大統領の陰謀」を見た後に本作を見たため、意外と内容がすっと入ってきた。ウォーターゲード事件に関する映画はいろいろあるので、セットで見ると理解が深まると思う。
3時間越えの伝記映画だけど、主役のニクソンに華が無いので辛い3時間となってしまった。
ウォーターゲート事件で、アメリカ史上初の「辞任した大統領」がおそらく皆の知るピーク。
そこに至る心の内、出自と政治活動、さまざまな疑惑に共感や興味が持てるかと言われると、ちょっと難しい。
Jake

Jakeの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

人はいくら権力やお金を持っても愛されたいんだなと思いました。
あの涙は泣けます。
tak

takの感想・評価

3.2
エリートの出身で国民から"理想"とされたのがジョン・F・ケネディ。常にJFKと自分を対比し続け苦悩した"現実"がリチャード・ニクソン。大胆な行動の中に気弱な一面をのぞかせる人物像に、鋭く迫ったオリバー・ストーン監督の力作。

手持ちカメラのローファイな映像、ニュースフィルムの生々しさ、スピード感を生む編集が、時代を覗きこんでいるような臨場感。

アンソニー・ホプキンスのなりきり振りも見事だけれど、母親役のメアリー・スティーン・バーゲンなどバイプレイヤーがニクソンの人物に迫る役割として存在を示す。

こうしたアメリカの政治ドラマを観ると、誰か田中角栄を撮れるニッポン人はいないのかと思う。
オリバーストーン監督がニクソン大統領の生い立ち、家族との関係、政治姿勢、そしてウォーターゲート事件で辞任するまでを描く。

リアルタイムのニクソン大統領はほぼ知らない世代。
最初の方はアンソニーホプキンスの顔にしか見えなかったが、流石名優だけあつて、空虚な作り笑いなどの仕草や暗い情念を上手く演じ、段々とニクソンに見えてきた。

ニクソンとケネディとは実は同期の当選で昔は仲が良かったなど知らなかつたエピソードも多く、3時間と長尺ながら丁寧に描いてるので飽きなかったが、1950〜70年代のアメリカの歴史に興味のない人は退屈かもしれない。

ニクソンが言うように、中国と国交を回復したり、ソ連と緊張緩和を進めたことは評価されても良いように思えるが、反面、負の部分も知っていたよりも物凄い。アメリカ大統領は大変。

同じくオリバーストーン監督作品のJFKの3年後の公開だが興行的には失敗みたいです。やはりニクソンは不人気だから??

アメリカの政治に興味のある方は見て欲しい。
Maoryu002

Maoryu002の感想・評価

3.2
オリバー・ストーン監督がリチャード・ニクソンの半生を描いた作品。

特にウォーターゲート事件以前の政界でのし上がっていく力強いニクソンの姿は、これまであまり知らなかったので興味深かった。
追い詰められていく後半は、様々な映像で語られているとおりだが、最後に正気を失っていく姿は哀れだ。

家柄がいいわけではなく、あらゆる手を使って国のために戦ってきた男が、いつの間にか国を裏切っている。そこには国家以上の存在である有力者や企業やメディアの力が見えてくる。

アンソニー・ホプキンスはニクソンに似てないけど、なんかそれっぽく見えてくるところはさすがだ。
そして、皮肉だが「大統領の陰謀」「フロスト×ニクソン」「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」と、ニクソンほど映画界に材料を提供した大統領もいないかもしれない。
ベトナム戦争からケネディ兄弟の暗殺をはじめ、ウォーターゲート事件まで数々の権謀術数がうごめく、とんでもない時代を生き抜いていくニクソンという男。。。。幼少期の原体験から政治生命の最後まで、3時間超えの大作であるもののアンソニーホプキンスの圧巻のパフォーマンスのためか、共感とか、そういうことではなく、ただたんにこのニクソンという生き物を観察するような作品になってるどす。。。。  

編集などはキレキレであるものの興味関心がない人にはさっぱりわからない作品になっている。調べながら見ると面白く楽しめるどす。。。。

しかしこの頃からイラク戦争後の今のアメリカまで地続きの出来事がずっと行われており、アメリカという国の光と闇のコントラストの濃さに震えるどす。。。。
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