言葉でなく表情ですらない”視線”が語り得る全て
愛とは確かに応答を要求しないものである、故に愛は崇高で有り得る訳だが決して報われない愛もその為に存在するのであり果して人間はそんな愛を抱き続けられる…
顔のクローズ・アップの応酬。『裁かるゝジャンヌ』がやや扇情的で、正面を向いているショットが多かったのに対して、今作では視線の誘導が凝られている。細やかな感情の揺れも光と影によって映しだされ、ダイアロ…
>>続きを読むカール・テオドア・ドライヤー監督作。
デンマークの名匠:カール・テオドア・ドライヤーのキャリア初期作品で、老画家と青年画家の愛憎を描きます。
著名な老画家と、彼の絵画のモデルを務めている駆け出し…
ドライヤー×ハルボウ
室内劇がほとんどを占めていて、まるで舞台劇を観ているかのよう
美しい青年ミカエルと孤独な画家の蜜月は、肖像画を依頼しに来た公爵夫人の出現によって終わりへと向かっていく。これ、…
本作を観て感じるのは映画あるいは演技における視線の重要性だ。
個人的にキャラクターの人物関係がクリアではないが、ゾレやミカエルの目や視線のやり取りを観ているだけで互いがどのような感情を抱いているの…
ミカエルはとんでもないイケメンだが、ミカエルよりもゾレ先生の方が主役であり、魅力的な人物に思える。二人の関係がどのようなものであったかは想像するしかないが、孤独な巨匠が求めるのは「愛」であった。そし…
>>続きを読む先週観に行ってあまりにもどストライクだったので友人引き連れて今日またおかわりしてきた。101年前のサイレント映画ですでに完成しきっている、隙がないメロを見させられたことに驚愕。いや台詞のないサイレン…
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