カラカウア王の妹とスコットランド人のあいだに生まれたカイウラニは、すぐにカラカウア家の養女になり、14歳でイギリスに留学、父の友人宅で過ごす。
長男と恋仲になるが、カラカウア王の死去、続くクーデター…
ハワイ王朝の歴史や文化が学べると思ったんですけど、そういうのはある程度事前に頭に入れておいた方が良いかも。
それにしたってフワッとした映画だったなー。
母はカラカウア王の妹、父親はスコットランド人…
ハワイのイオラニ宮殿を
見学した際に、
あまりにも悲しさを覚える
場所だと感じた記憶がある
それがきっかけで
この映画を観た
ハワイを訪れると
風土の心地よさと同時に
癒えない歴史の悲しさも
感…
ハワイの風景が見たく鑑賞。ただしイギリスに留学したりして思ったよりは見れなかった。それでもイオラニ宮殿だったり、最後の恋人ととのシーンもこれぞハワイの海というらしさを感じる事が出来たのは良かった!
…
ハワイ王朝最後のプリンセス。(貝殻じゃないよ(笑))丸いウニの殻からハワイの青空を覗いていた無邪気な少女は、英国青年との恋を乗り越え、やがて米国上流階級相手に見事な会席外交を行う才女に成長していた…
>>続きを読む映画だけだと背景がわかりにくいなと思った。
たぶん創作なんだろうけど、カイウラニとホームステイ先の息子との愛情を育んでいく様子は心が暖まって良かった。ついでに恋愛より責任感を優先する展開になるところ…
貝殻
1875年、カラカウア王の妹とスコットランド人の間に生まれたカイウラニは、国民から慕われる王女として美しく成長するが、1889年、王政を脅かす反体制派の不穏な動きから身を守るためイギリスへ留…
ハワイ王朝最後の王女であるカイウラニの伝記。23歳の若さでなんと密度の濃い人生なんだ…
いろんなことがありすぎて映画としてはどこに焦点を絞るか迷うところじゃないかね?社会歴史モノとしてもできそう、…