危険がいっぱいの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『危険がいっぱい』に投稿された感想・評価

3.8

ルネクレマン監督による、これはかなり良質なモノクロームサスペンス。

色男でプレイボーイなアランドロンがギャングのボスの女に手を出してしまったことから追われる身になり、大富豪の未亡人に拾われる話。

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唯
3.3

最後の最後の畳み掛ける展開にあっぱれ!
メリンダはバーバラになりたかったということか。
人間の愚かさ、狡猾さ、残忍なまでの執着、そしてそれらによる快感。
サスペンスこそドラマかもしれないなあ。
ジェ…

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アランドロン!色男だねー、男女のもつれは危険がいっぱいです!コンパクトにまとまってて面白い話でした。
HK
3.8

ラロ・シフリン追悼2本目。
今度はアラン・ドロン主演のフランス映画。
シフリンの映画音楽としてはごく初期の作品で、40年ほど前にTVで観て以来の鑑賞。
当時、映画が始まってテーマ曲が流れたときに、こ…

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4.0
あまり有名ではないけど、満足度の高い映画だった!
アランドロンの映画だから観たけど、ジェーンフォンダが主役だったな。
特別な美人じゃないのに不意に魅力的な役だった。
4.6

5/5
これは、我がトラウマ映画。確か中2の時に家族で見に行ったのか。ジェーン姐さんのセクシーしぐさに中2の俺はやられた。性癖の中枢を撃ち抜かれ、生涯消えない痕跡を残された。なので、Unextただな…

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アラン・ドロン作品には共通して、カッコ良すぎてイマイチ話に集中できないという欠点(?)があるんだよね。
本作も二枚目な魅力に惚れていたら、いつのまにか終わっていた。

.....というのは冗談で、な…

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3.7
監督ルネクレマン、音楽ラロシフリン、原作が秀逸、ドロン何とも隠し部屋に。いってらっしゃい。出てこないでね、終わり。良作です

“太陽がいっぱい”から4年・・・。

 サスペンスの出来としては“太陽がいっぱい”に軍配が。。。
しかしこの映画もどんでん返しが凄い。というよりマルク役のアラン・ドロンがまた格好いいし、バーバラ(ロ…

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