コデルロス・ド・ラクロの古典小説を「素直な悪女」等のR・ヴァデムが脚本、監督。G・フィリップとJ・モローの共演。背徳的な遊びをお互いに報告し合うという、パリの社交界で注目を集める奇妙な夫妻が招く恋愛…
>>続きを読む互いの不倫で嫉妬し合って孤独を潤す男女の茶番。ジャンヌ・モローは二重の意味で上手だな。孤独は本来自分で抱え、自分の温度であたため直すべきもの。捌け口は何でも良い。多分、重要なのはそれが自分の手の内で…
>>続きを読むアマプラで見放題に入っていたのに気づき見る。Jモローが言うほどには魅力を感じず、他の女優の方に魅力を感じる。と思っていたらラスト近くで急に魅力を感じ始める。どこかで見た話と思って考えたらサドもこんな…
>>続きを読むうーーん、、、
つまらん笑。
物語がお子ちゃまに思えて仕方がない。
偏差値低め。
ちょいと調べると原作は18世紀フランスが舞台のようだ。ここで腑に落ちた。例えば、日本だと大奥って面白いけど、これ…
撮る映画、撮る映画、全て女性をものすごく美しく映し出すのに、女優を綺麗に撮ることにかまけすぎて、映画の出来はわりとへっぽこなロジェ・ヴァディムの数少ない傑作。実際に後年同じ題材で撮った“華麗な関係”…
>>続きを読む遊び人にとって、相手を「手に入れる」とはなんなのかと思う。セックスを早急にしたいがために相手の嗜好を仕入れ、相手の精神面に深入りせず、相手との未来なんてものは当然考えない。落としたい人に狙いを定め、…
>>続きを読む序盤は話しの流れがつかめなく(フランス映画あるあるですかね?)退屈な感じで眠気も出てきましたが、後半に連れて話の流れがわかった途端に面白くなりました
今で言う自由恋愛なんでしょうけど、そう長く好き…
恋多きロジェ・ヴァディム監督が、欲望や感情のまま自由に生きる女性をテーマにしたという本作。
1959年作ということに驚く。
カメラワークが好み!
ジャンヌ・モロー、ジェラール・フィリップ、若いトラ…