最後の標的の作品情報・感想・評価

『最後の標的』に投稿された感想・評価

犬
3.3



組織から引退して殺し屋稼業から足を洗おうとするマルタンだったが、腕利きの彼を組織が手放そうとしなかった
組織に追われ、田舎の農場に身を隠していたマルタンは、夫に虐げられている人妻クレールと出会…

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3.0

ロバン・ダヴィー監督作。

アラン・ドロンとカトリーヌ・ドヌーヴのフランス二大名優が競演したサスペンス映画で、組織に狙われた元殺し屋の孤軍奮闘を描きます。

長年の殺し屋稼業を引退したばかりの男が、…

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一応本格ノワールを目指してたらしき形跡を感じるが、大スターの共演なのに火サスか何かを見てるかのようなチープさ。
やたら人死が多い割に、隙あらば2人がいちゃつくので阿呆に見える。
いやまあこの2人の各…

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sho
2.5

殺しを辞めると組織に直訴したら却下されて命を狙われる。逃亡先で出会った女性と恋に落ちて組織に牙を剥く。粛正が完了したと思ったら…

筋立ては変哲もない王道だった。

フィリップ・サルドの音楽がもっと…

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原作は未読ながらもドロンが恋愛要素を脚本にブチ込んだ事が想像できる作品。印象に残るのが殺しより七面鳥のモブシーン。殺しを呼ぶ卵を見直したくなる作品。

80 年代になると、60 年や70 年作品とは随分と作風が違ってくるフランス映画。
この作品も 82 年製作なので、音楽があのフィリップ・サルドが担当しているが、哀愁ある曲調とは違い少し明るくビート…

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ドロン&ドヌーヴ2大美男美女共演のアクションで、ジャン=パトリック・マンシェットの原作をドロン自らが脚本参加して映画化している。

組織に命を狙われる殺し屋ドロンと人妻ドヌーヴのメロアクションで、こ…

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3.0

‪ ‪ ‪「最後の標的」‬
‪冒頭、コブラの踊り。組織を抜けた男。追跡、標的、殺し屋、銃撃。2人の出会い、報復、夫に虐げられている人妻…本作はP.マンシェットの眠りなき狙撃者をR.ダヴィー監督が映画…

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2.5

アサシン稼業から足を洗おうとしたら陰謀に巻き込まれ...という、比較的よくあるクライムサスペンス。これをよく知らない俳優が演じていたら何も印象に残らないところだったが、天下のアラン・ドロンが円熟期の…

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ise
3.0
スターチャンネルのアランドロン特集で鑑賞。
いい役者さんだのう(太陽がいっぱいは名作すぎて何度も観てる)

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