お母さんの愛が大きくてめちゃくちゃ泣いた。
雨と雪が「人間の世界」と「狼の世界」の狭間で揺れて、最終的にそれぞれ別の選択をすることになるけど、その選択するお母さんも自分のその選択ができる2人になった…
東京の外れの国立大学←まず良い
上京一人暮らしのコインランドリーで働く女の子 自分のご飯は自分で作ります。彼氏がデートに遅れても笑ってます
今まで細々と暮らしてきた一匹狼
多分童貞。肉体労働し…
人間かオオカミか、雪と雨が模索しながら大人になっていく。幼い頃とは逆に、雨がオオカミとして強く、たくましくなっていて、雪は人間の女の子としてお淑やかで、優しい子に育ってて感動した。畑のやり方教えてく…
>>続きを読む子どもを産み育てることの責任をしっかり描いてる記憶はあったけどそもそもなんで狼の子を妊娠したんだっけ?ってとこ気になって見返したらよく分かんなかった…
孤独の共有とエゴイズム?
子どもを育てるには母…
近頃久しぶりにみたい欲がすごくてやっと見れた〜
あの走り回る時の音楽、この作品だったんだ
やっぱり映画と音楽はもはや切り離せない
あのお家に実際に遊びに行けるから、それもいつか行きたいなあ
各…
高校生くらいの頃は言い方最低だけど監督がやたらケモナーだなとか、どこか頼りない花に苛ついたりとか、一方で草平は男前だなとかそんな感想しかなかった。
今ならわかる。母の愛も強さも、草葉の陰から見守る…
おおかみこどもの雨と雪、子供が二人であることで、それぞれが拠り所にするのが人間なのかおおかみなのかを思考した結果、別々の人生を選択し、自立していくのが愛おしく切ない。
弱音ひとつ吐かない母親像にリア…
雨が「オオカミはみんなに嫌われている」と泣いたとき花が
「みんながオオカミを嫌ってもお母さんはオオカミの味方」と強く言うシーン本当に胸を打たれた。
これこそが母の愛の本質だよね。世界中が敵になって…
©2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会