噂に違わぬ素晴らしい映画だった。
前半の甘酸っぱい青春の恋愛があるからこそ後半亜紀が病気になった時の切なさや辛さが際立っていた。
個人的にしげじいの「生き残った人間に出来るのは後片付けだけ」というセ…
思春期に友達と見た映画。
所謂余命系デートムービーなのだけれども、大人になった今、濃いめの映画の合間に見返すと感想が違うのかもしれない。
水戸東照宮の東映映画館で見た最後の映画。
以下は公開…
う〜む
何回か観たけど、最初柴咲コウの役柄がわからなかった。
見つけたカセットテープをウォークマンで聴くと‥‥。
1986、
サク(森山未來)、校長先生の告別式。
弔辞を読む生徒代表アキ(長澤…
1番心に染みたのは、髪が抜け落ちてしまうほどに衰弱した亜紀を見て、病室の、ガラス越しに婚姻届を差し出す朔太郎の姿。それが亜紀にとってどれほど嬉しく切なかっただろう。
残されたものは、大切な人を失った…
学生時代の脆くてきよく儚げな
美しくて苦しい過去を思い出し、たぐり寄せていく。
残されたものたちが気持ちの後片付けをする。
ラジカセで文通するあたりの時代。
声で恋をする
坂元裕二さんの作品は…
先ず大前提として映画としてパッケージングされている『瞳を閉じて』のPVです
この作品自体って評価されてないね
この作品がよかったと言ってる人は自分の思い出をオーバーラップしてその遠~くの方にこ…
(C)2004 「世界の中心で、愛をさけぶ」製作委員会