インサイド・マンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『インサイド・マン』に投稿された感想・評価

4.0
アクションも人間ドラマもオーバーな演出もなく、交渉人と籠城犯と弁護士と銀行の会長という善悪が曖昧な人たちのやり取りをひたすらドライに描いていて良い。

2006年のスパイク・リー監督作品。

デンゼル・ワシントン、ジョディ・フォスターの名優が揃い踏み。「シン・シティ」のクライヴ・オーウェンが良かったなあ。「ソルト」でも同じような役を好演したキウェテ…

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西ム
4.0

この作品の面白いとこは犯人と警察の心理戦などではなく
犯人側が警察と視聴者をどう欺き自分たちの思いどうりにことを運ぶかが見どころだ。

結果的にまんまと騙されてるし
観終わったあとまた巻き戻して観直…

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日本語の字幕が少し気になるくらい良かった。起伏がないですが最後まで見れました。
3.5

面白いけど面白くない、かな。

王道の、アフリカ系の人が 疑われる…の構図を反転。スパイク・リーらしい。銀行内部の人質が NYの縮図、世界の縮図、な視点が 十二人の怒れる男 的で いいなと思った。…

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面白い進行の仕方で、考えながら観れた
続きが気になるけど続編なさそうね
3.7
銀行強盗達との駆け引きで引き込まれた。

犯人が一枚上手のなかのやりとりが面白かった
AKITO
3.5
マンハッタンの銀行に武装強盗が押し入り、人質を取って立て籠った。ニューヨーク市警のフレイジャーは、強盗犯や銀行の顧問弁護士との駆け引きを強いられることに。
4.2
デンゼル・ワシントンに突然キャタピラが付きます
かっこいい映画
犯人女の乳のデカさに気を取られて話についてくのやっとだったけど面白かった
台詞も字幕翻訳もセンス◎

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