面白かった。映像の美しさはもちろん、エミールハーシュの演技も良かった。
世界がどんなに便利になったとしても、全ては自然と人、それ以上に人と人の繋がりに回帰するんだな。最後まで主人公は自然と人の繋がり…
なんでもっと早く見なかったんだろうと後悔するくらい素晴らしかった!
「自分の夢は手を伸ばして掴むんだ」
「新しい経験が心を豊かにするんだ」
「本当の幸せとは、それを誰かと分かち合うことだ」
見終わっ…
すごい実話だった
こんな人が実在していたんだ
"文明から切り離された
自然の中に自分を放り込む"
こんな生き方を望むことはできても
実行する人はそうそういない
23歳という若さで冒険と自由と自…
金銭面や学歴には何の問題もなかったが、家庭が複雑なこともあり、鬱屈しているクリス。
お金、SSN、名前、、全て捨ててアラスカに向かう。
最後のシーンは、バックパックだけで自然に立ち向かったらそうなる…
そんな理由で死ぬの?と死に際があっさりしていたし話も長く、淡々としていた。だけど実話あるある、エンディングで本人の写真や家族のその後を観ると心に来るものがありますねえ。あと出会った人々との交流は穏や…
>>続きを読む恵まれた境遇にありながらも繊細な感受性ゆえに満たされずにいた一人の青年が、突然全てを捨て、ヒッチハイクでアメリカを縦断しながら様々な人々との出会いを経て、最後は徒歩でアラスカの荒野へと分け入ってゆく…
>>続きを読む自由とそれに伴う痛み。誰がなんと思おうと、自分の人生を肯定できることが大切だ。捨てた名前を取り戻し、家族との再会を想像する場面に胸が痛む。旅で出会った人たちは、この先の人生で彼のことを思い出すだろう…
>>続きを読むこの映画は、ジョン・クラカウアの同名のノンフィクション作品に基づいており、主人公クリストファー・マッカンドレスの実話を描いています。
クリストファー・マッカンドレス(エミール・ハーシュ)は、優秀な…