IZO 以蔵の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『IZO 以蔵』に投稿された感想・評価

ryusan
4.0

タイムトラベル × 原罪

幕末、武市半平太の刺客として名を馳せた「人切り以蔵」は囚われて処刑される。
しかしその魂は復活して現在、過去に飛び、再びあらゆる者を殺し始める。
その殺戮の意味を問われて…

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この監督多作で当たりハズレの振り幅は個人の感覚に依るところが多い。これは【個人的】には傑作だがこの映画を語って大共感を得たのはアングラ劇団の演出家だけだった。シュワンクマイエルとか楽しめる人にはオス…

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2.8

以蔵が人を斬り殺していくののと日本史のコラージュが織り交ぜられてる感じは多分その2つを絡めて風刺として表現したかったのかな。
自分にはよく分からなかった。
同時期の三池監督の牛頭と同じ様に期待してた…

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久しぶりの再視聴。

人斬り以蔵の魂が現代のホームレスの体に宿り、江戸時代と現代との二つの時代を行き来するストーリー。

「殿下」とその仲間たちである貴族の文語調セリフから、監督の死生観が見える・・…

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まも
3.5

思想強めで長い上に見たままアングラ映画で観る人を選ぶ内容だが役者さんたちと三池崇史のパワーを感じる映画。
カルト的というにももう少し人気があって欲しいので、アングラサブカルエログロナンセンス退廃的な…

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4.0
ナンセンスなスプラッタが延々と続く。
終始なんだこれだが嫌いじゃない。
妙なパワーに溢れていて楽しく観れた。

友川カズキさんという存在を知れた事だけでも観た甲斐があった。

 ★5.0+アルファ マイベスト

 また最高な映画に出会えた
 
 DVD裏、宣伝文句

 「歴史に残るヤクネタ映画誕生」

 まさにそのとおりすぎる映画

 サイレントヒル×時代劇×ヤクザ×ギャ…

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友川かずき氏渋すぎるぜ、、、

過去鑑賞記録。
幕末の暗殺者・岡田以蔵の魂が現代に蘇り人を殺しまくる。魔娑斗は出てくるはボブ・サップは真っ二つになるわ桃井かおりは色っぽいわでキャストが超豪華の割には変な映画だったな。「テーブルの上…

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