リリイ・シュシュのすべてのネタバレレビュー・内容・結末

『リリイ・シュシュのすべて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

心が弱ってる時に観ないほうが良い程悲しい作品なのに映像美が凄くて定期的に観たくなる作品。

映画冒頭、蓮見君が虐められてるシーンで始まる。
当時は虐めって言葉で片付けられたけど今だったら犯罪なのかな…

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鬱映画と噂には聞いていたので覚悟はしていたけど割とダメージ受ける映画。
いじめっていう具現的なもので思春期特有の、痛みとか苦しさやるせなさ死にたさが現されてるのかなーと。
田舎、学校、大人から見たら…

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いじめ、窃盗、ひったくり、暴力、レイプ、自殺、殺人。見ていてしんどかったです。今読み進めている遠藤周作の「海と毒薬」ではエーテル麻薬が出てきます。音楽のエーテルとは別のようです。終盤の美容院や音楽室…

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成長してから見てしまったのがもったいないなとなった。 昔も今も呼ばれ方が変わっただけで何も変わってないんだと思うと絶望終わらないんだなと思った。 13歳から14歳という一年での変化の激しさが思春期の…

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10代の時の学校での人間関係が
全てだった時の閉塞感を思い出す

田んぼの景色めちゃ綺麗

🍏
救いだったはずの交流は
自分をいじめていた
犯人としていたなんて
そりゃ全部壊したくなる

現実に絶望し、リリィシュシュに救いを求めた若者たちの物語。
本当に救いを求めたかったのはリリィシュシュの音楽ではなく、自分の絶望を共有できるであろう音楽を通じた掲示板の人たちだったのだと思う。
同じ…

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『これじゃ、ちょっとした宗教じゃないか。』
『みんなエーテルがないと生きていけないの?』

令和の時代に観る良さがある。
ネットという文化が、まだ浸透し切っていない頃。電波の海に、居場所を求める人が…

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すごく耽美な映画やったね。映像も音楽もめっちゃきれいやったし、音楽にはちょっとマイブラっぽさを感じた。
登場人物みんなが、死の恐怖をどうにか癒そうとしてて、その恐怖を他者に押し付けることで処理してる…

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2025年7月24日

めちゃくちゃ、想像以上に鬱映画だった。
そしてバイオレンス。いじめシーン多くて、ちょっとつらかった。
でも、スワロウテイルよりもさらに演出とか光の感じがあまりにも綺麗でお洒落…

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学生時代の全て

しんどくてもう無理って追い込まれた時にその時に聴いていた音楽が頭の中でぐるぐる流れたこととか、逃げ出したいと強く思ったこととかその他もろもろ、思い起こしたくない、必要もない記憶が引…

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