『ポエトリー/アグネスの詩』は、主人公ミジャが詩を書く過程を通して、自分が信じてきた世界の見え方そのものを問い直されていく映画だった。
川に女子中学生の死体が流れ着く場面から、この映画は始まる。ミ…
多人数から長い期間に亘った性暴行の末に自殺した女子中学生の事件に孫が関与していたと知った主人公は、その示談金の捻出や孫との距離の取り方、そして自身の認知症に頭を悩ませる一方で、傷んだ心の逃避先である…
>>続きを読むアルツハイマー病の初期段階にある60代の女性ミジャが詩の教室に通い始めていく映画
冒頭から川で流れてくる死体を子供たちが見つけタイトルバックに移行する強烈さに惹きつけられる
孫が友達を家に連れてきて…
軽度アルツハイマーの主人公が孫の起こした事件の処理に向き合いながら、詩を作ることにも向かい合っていく。
辛い話だったがとても美しい。
話の展開も後半にかけて色んな要素がまとまっていって、思ったよりも…
イ・チャンドン監督特集3作目。
3作目にもなると、この監督のぶっこみ方もなんとなくわかってきて、日常をえがくなんでもないシーンでも、次にどんなことが起きるんだろうとグイグイと集中させられて観れまし…
集団暴行で少女を自殺に追いやった少年達。罪悪感のかけらなく親達も示談で済ませようとする。初期認知症の少年祖母は同性として少女の苦悩を辿る。浮かばれない気の毒な被害者。力を振り絞り決着をつける祖母に拍…
>>続きを読む要素が多いように見えてとてもまとまってる。けどアルツハイマーがあまり効いてないような気も。しかし、この作品で描くのは忘れること自体ではなくてその前段階の忘れる前に何もわからなくなる前にけじめつけると…
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