包帯クラブの作品情報・感想・評価

「包帯クラブ」に投稿された感想・評価

gimo

gimoの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2003年に天童荒太が発表した小説の映画化。

他人が、心におった傷に包帯を巻く事に違和感を感じたワラに、「顔の見えない他人だからこそ、言えることってあると思う。」とギモが伝える。

傷ついた人にはきっと、どんなことでも良い。少し前を向いて歩けるキッカケが必要だ。

包帯を巻いてもらう事よりも、誰にも言えなかった思いを聞いた誰かが、自分の為に行動してくれた事がその人の救いになっているんだろう。

一見重いテーマに感じるけれど、テンポの良さ、笑えるシーンも沢山あって、押し付けがましくなく見終わった後に希望を貰える作品で落ち込んだ時や、迷った時、これまでに何度まで観ている。

☆他の見どころ☆

出演者が今も第一線で活躍している実力派だけれど、この頃から本当に演技に説得力があって、長らく活躍している理由が分かる。

特典映像では仲の良い姿もたっぷり観られる。

☆田中圭さんの見どころ☆

エレベーターから降りてきたギモの爽やかさからの可愛さはクセになる。
それなのに、実はめっちゃ強いというギャップも最高!

ナレーション部分を担っているのも圭さんで、甘く優しい声が心地よい。

ギモが涙ながらに話すシーンは、美しさと儚さに惹き込まれる。

その後、謎のキャラが降臨した所が少しモヤモヤしたけれど…

特典映像もめちゃくちゃ良い。

石原さとみさんのクランクアップシーン。
出番が終わっても待っていた圭さん。
他のキャストとハグをするさとみちゃんの圭さんをスルーしてからの…ハグが最高に好きで何度も見てしまう。

柳楽くんとイチャイチャする姿や、皆んなの前で
「優弥が好き」って公言するところ。
まさか本番でも??
今も変わらぬ愛の人だなぁ。

柳楽くんのクランクアップシーンで、何故か1人外で小声での挨拶。
圭さんが映った瞬間に弄る監督と笑うスタッフ。
そして王様のブランチで、監督に頼まれて生放送で悪口を言ったのに上手くフォローしてもらえなかった。
という舞台挨拶の圭さんのトークは、物凄く面白くてオチがバシッと決まっていて、何度見ても爆笑。

演技のうまさは勿論、愛され力もこの頃からだったんだなぁと、しみじみ感じる事が出来る貴重な映像だった。
頭痛

頭痛の感想・評価

3.7
柳楽優弥の演じるキャラクターが大雑把に見えてとても繊細で、2000年代の平和でみんな明るく見えるけど何故か不安が付きまとうあの感じが作品全体に見えてとても懐かしかった。
堤監督作品にはみんなダルマが出てくるのだろうか。
mtmt

mtmtの感想・評価

3.5
傷自体にではなく、傷を受けた事柄があった場所に包帯を巻いて傷心を癒す「包帯クラブ」を作った主人公たち。しかし自分たちも各々心に傷を持っていたのだった…。青春映画は「淡々とした日常の中にある輝き系」を愛する自分としては、こういうクセのある作品は相当苦手。しかし石原さとみの唇が素晴らしかったので良しとする。

このレビューはネタバレを含みます

「貫地谷しほりがすきだから」
これみようって言って見慣れぬ土地のTSUTAYAでレンタルしてくれたけどちゃんと観ないですけべなことして終わったな。

紫と黒のストライプのブラしててオシャレだね。って言われてムカついた18の私。
そんな思い出。

あいつ元気かな
いいたいことはあまり共感できなかったけど、

スルッと気持ちよく観れた映画でした。

それだけ悪くつっこむ演技が無く、日常を見てる感じでした。
傷つけて傷つけられて
でも、少しでもその傷を癒す方法があるのならとても素晴らしいことだと思う。
miu

miuの感想・評価

-
悲しみを分かち合うことは到底できないけれど、痛みを想像することならできる。
痛みは消えなくても、そうしてくれた誰かのことをきっと忘れないだろう。大小はあれど衝動的に人を傷つけてしまうこと、自分じゃない誰かを楽しそうに待っている人に苛立ってしまうこと。昔の自分ならもっと分かる気がした。世界の悲しみ背負ったみたいに自分ばっかり不幸な顔するなよってなんかで聞いたけど、思春期なんてそんなものでいいんじゃないか。暗闇にさえ足をすくわれなければ。
Masumi

Masumiの感想・評価

3.8
石原さとみ、柳楽優弥、田中圭、貫地谷しほり...キャストが豪華で実力派ばかり。
ストーリーも繊細ながらに見応えあって、良かったです。思春期に観るとドシンとくる?それとも、様々な痛みを知った今だからこそぐっとくるのかな。

静かめの邦画はDVDで観ると寝ちゃうんでw、ドリパスさんの再上映有難かったです。
田中圭人気での再上映だろうけど、凍える鏡と同じく若かりし田中圭が繊細な役柄を演じてるのは新鮮というか、今のコミカルさとのギャップが良いね(笑)。
元々幅のある演技が出来る良い役者だったんやな。
kanz

kanzの感想・評価

3.0
ヘッタクソな関西弁の柳楽くん
早口石原さとみ
キュート貫地谷しほり
スレンダー田中圭

心の傷を負った場所に包帯を巻いてあげるクラブ.言葉よりもひょっとしたら癒し得るのかもしれへんな、なんかね禊というか儀式的な感覚にさせられるのかも…


わいやったら、真夏に二時間歩かせて脱水症状にさせてしまった女性と歩いた堺筋に包帯を巻いて欲しい…あん時はホンマにすんませんでした!
シロ

シロの感想・評価

2.0
調べるまできのこ帝国の佐藤千亜妃が出演していたなんて全然知らなかった!いつもとキャラが違いすぎて分からなかった。女優ってすごい。
ストーリーはいかにもご都合主義で詰め込みすぎな印象…。非現実的で冷めてしまった…。でも、ぐんまちゃんは可愛かった!
>|