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tjr

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3.5
ギャングの残党を集めていき見切り発車気味に「仕事」に取り掛かるまでの展開が楽しい。その分各キャラ背景への言及に乏しいのが惜しい。まるで西部劇のようなセットに籠城してからもダレてしまう。
山本麟一のヤケ演技は大好き。三田佳子のファムファタル感、曽根晴美の報われ無い威勢の良さ、アイ・ジョージの不要ぶりも良い。
鶴田浩二も高倉健も出ていない。
主人公チームは内田良平、佐藤慶、山本麟一、戸浦六宏といった悪役系ばかりという異色作。
とはいえ、鶴田浩二や高倉健でもやれる役を内田良平や佐藤慶がやっているだけなので、あまり効果を感じず。
それでも、戸浦六宏はかなりオイシイ役。

捉えた女を誰が犯すか相談するシーンで、曽根晴美がさりげなく素人童貞をカミングアウトしだして笑った。