恐喝こそわが人生に投稿された感想・評価 - 5ページ目

松方さん追悼9本目。クレジット見てビックリ。松竹映画ですよ。監督深作欣二で、室田日出男も出てるっつうのに？いったい何があったのか分かりませんが、五社協定の断末魔のようですね。でも、ちょっと不思議なの…

カツアゲで大金を稼ぐ若者グループを描いた深作欣二監督初期のクライムサスペンス。
序盤で主人公が狂言回しになって説明をするナレーションが入ると、古い映画だなと感じてしまう。物語の進行を邪魔しなかったら…

本日7月23日は今年1月に亡くなられた豪傑スター・松方弘樹さんのお誕生日。
生きていれば今日で75歳に。

時代劇俳優・近衛十四郎の長男として生まれ、(親父のコネで)我が物顔で東映デビューを果たした…

アメリカン・ニューシネマならぬジャパニーズ・ニューシネマですね。
若者が権力に立ち向かって行くけど……という構図で、ある程度オチの予想がついてしまうところが勿体ないかなあと思いました。
憂鬱な時に観…

カツアゲでしか世界と向き合えなかったチンピラ男の意地と誇りを賭けたカツアゲ映画。
どれだけ姑息で汚くて卑しくとも、それが自分であるならば貫き通すしかない。スケールの小ささと大きさがうまい具合に行き来…

ダサい。とにかくダサい。
恐喝してセックスして恐喝してセックスするだけ。

多様されるストップモーション、フラッシュバック、全部がださい。

ヤクザ映画と一線を画すチームもの。
しかし洒脱なところな…