現代パートと過去パートがあって、しかもお宝は結局…とかいうまさかのラストが待ち受ける、何ともヘンテコ西部劇。
何よりグレン・フォードがかわいそ…。映画観てるこっちとしては、ルピノの本命はわかるんだ…
シネマヴェーラのアイダ・ルピノ特集でアルドリッチの『悪徳』と続けて観たのだが会話劇が基本的に苦手というのもあり意外や無名作と思われるこちら『秘境』の方が楽しめてしまった。舞台の名前が「迷信山」なんて…
>>続きを読むいつだったかシネマヴェーラ渋谷でアイダ・ルピノ特集を観てから、女優としても監督としてもアイダ・ルピノの存在は大きくなった。
この映画のDVDジャケットは、アイダ・ルピノとグレン・フォードの触れ合う…
かなり珍しい作りの西部劇。
過去と現在(恐らく1940年代)を繋ぎ、フィルムノワールとサスペンスの要素を全部盛り込んだ欲張りセット(さすがにサスペンス要素は弱いが)。
あの時代の西部劇の顔と言うべ…
CGのない時代、崖でのシーンはリアル。
内容もワクワク感あり。
実話らしい、今も狙ってる輩いるのかな
保安官があんな風にヤられるとはちょっとびっくり笑
英語の会話も時代で変わってきてるのかなぁなん…
何のためかウェルカム・アリゾナ映画。というのも通称「迷信の山」の噂の大金鉱脈に立ちはだかった謎の殺人鬼がやっと仕留められて晴れてゴールドラッシュ解禁という次第だから。
100年前に発見されていな…
製作年代を考えれば、よく練られた脚本で、今の時代でも通用する内容の作品。
孫が宝探しをする現代から入り、祖父の物語を挟んで、また現代で謎解きと言うサンドイッチ方式。
もちろん今見るとつながりが悪か…
これは面白かった😆
金鉱を巡る争い。
ある町で異国オランダ人の男が手にした金。
町人は躍起になって金鉱の場所を探し当てようとし、オランダ人は人間不信に。
そんな折、金鉱に興味がない女がオランダ…