ある種父娘の感動的なラストので騙されそうになるが、これは紛れもないマッド・サイエンティストもので、しかも夫婦で協力する科学者、おまけに生物や人間を小さくする目的が、サイズを1/6にすればその分食料も…
>>続きを読む初代ポケモンのお話の中でかなりトラウマになった回でこういう人形にされてしまうお話があった事を思い出した。
お話もただ単純な復讐劇では終わらず、意外な結末だったように思う(人によっては求めていたもの…
90年前の映画と思うと震える。
あまりにも面白くて完璧。
人も動物も小さくなって、パタパタ画面を動き回る様子はなんだか可愛い。
CGの荒さなんて全然気にならない。
単なる復讐物語だと思ったら、まさか…
テーマはトッド・ブラウニングらしいが、ストーリーは良い意味で裏切られた。合成も当時の技術としては最高峰の部類であろう。念じると動く人形、というか人間を使った復讐劇。そこに娘への尽きない思いが加わり本…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
復讐をテーマにサスペンスやスリラーのようなストーリーが展開されると思いきやあまりにもきれいで切ない家族への愛がラストに待ち受けていた。緊張感が続くシーンなどついつい見入ってしまう。
取り憑かれている…
アマプラにて。すごく面白かったし、良い映画だった。
生命体を縮小化する研究をしている夫婦。夫の方は投獄されており、仲間と脱獄する。主役はこの仲間の方。彼は同僚たちに騙されて17年も投獄されており、…
このレビューはネタバレを含みます
キャラクターやラボが強烈に印象深くティム・バートンの元ネタ感あるし「縮小」のワンアイディアでゴリ押しせずふつうにサスペンスとしてもいい作品 決して単なる珍品ではない 合成だけじゃなくセット撮影もあっ…
>>続きを読むなんとなく気になって約1時間半ぐらいの短さもいいなと思って鑑賞。当然モノクロで映像も今に比べたら味のある感じだけど1930年代にこのアイデアがあったのがすごい気がする。というか今より想像力が無限だっ…
>>続きを読む脱獄した2人の男。マーセルの研究を見たラボンはそれを使い自分を嵌めた元同僚に復讐するためパリに戻る。
鬼才トッド・ブラウニング監督作品
印象的なシーン
・食糧難に備えた研究の成果 ラシュナ
・女…