1941年アカデミー賞作品賞受賞。対抗馬は『独裁者』『怒りの葡萄』など。
これヒッチコックなんやね!ヒッチコック作品今まで見たことなかった。てかホラー色強そうでビビッてチョイスしてこなかった。
本作…
タイトルにもなってるのに、一度も姿を表さないレベッカの存在感が凄い
そして主人公なのに名前すら出てこないのがより引き立ててる
ダンバース夫人が良いミスリードになってるのも巧妙でした
恋愛映画から…
原作小説の大ファン。好きだからこその脳内イメージが邪魔して、鑑賞のハードルが上がってしまっていたが、観て良かった。
ストーリーは原作通り。テンポよく進み、先の展開を知っていてもハラハラさせられる。
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