本作はヒッチコックではお馴染みの階段が見せ場の一つになっている。
チャーリー叔父さんが家を立つ前夜に姪のチャーリーが問題の指輪をはめてゆっくりと階段を降りてくる場面。さらには裏口の階段の板が壊され…
『 叔父への信頼、叔父への疑惑。』
アルフレッド・ヒッチコック監督作品リレー20本目『疑惑の影』
前作『断崖』に似た作品で、突如帰ってきた叔父に対して、様々な理由から疑惑を抱き始めるという作品。…
今回はなんとなく先が読めちゃって盛り上がらなかった…
叔父さんが何かやらかしたんだろうなと思って、家庭調査と言いつつもカメラマンたちの行動が怪しいし笑
イニシャル入りの指輪の時点で強盗か殺人か…
あ、あれ?😳
あの刑事は本物だった?
なんであそこで電話が通じなかったの?
テレサライトかわいい😊
当時25歳だけど何歳の役なんだろ。
吹き替えもいいね。藤田瑞希なのかな。
アンもいい味出してる…
久しぶりのヒッチコック鑑賞。
普通に面白い映画。
みんなに好かれる面と自分だけが知ってる面の二極の面を持つ。最後おじさんあっけなかったけどめちゃくちゃ好かれたまま死んでいくのが悔しいと感じた。
…
最初叔父視点でなにかあるというのを匂わせて、そのあと姪視点で視聴者もどんどん叔父への疑惑が深まっていく…..みたいな演出方法って1942年にすでにあったんだな……すごい
ヒッチコック作品を観たのは…
久しぶりにヒッチコック作品を鑑賞。タイトルとなっている、慕っている叔父さんへの「疑惑の影」が濃くなっていく過程で、ヒロインの心の揺れや行動ではらはらさせられる。
ジョセフ・コットンがすぐに誰でも魅了…