ヒッチコックにしては情緒的だなと感じたのは気のせいだろうか。
50~60年代の作品に比べてウェットな印象を受けた。
テレサライトの叔父への眼差しの変わりようといったら極端にも思えるが、そういう変化…
足のつき方にもう少し工夫が要るかなぁと思いましたけど、やはりヒッチコックといえば恐怖の演出ですよね。どう見せるのがもっとも怖いか、よく分かってらっしゃる。
安堵の後にほんとうの恐怖はやってくる。
…
【ヒッチコックを知ろう2本目】
(あらすじ)
4人家族と田舎町で暮らす女の子チャーリーの元に、ニューヨーカーの叔父チャーリー(同名)がやってくる。チャーリーを慕うチャーリー、弟を溺愛する母親、ませた…
帰ってきた憧れの叔父さんが怪しいんですけど映画
「チャーリーvsチャーリー」ってタイトルでも良かったかな笑
ヒロインの女性が可愛らしくて良いですよね
メガネをかけた妹も歩数を数えて記憶してる弟も可…
ホームドラマに不穏分子を加えたらどうなるか、という舞台設定は面白かった。
叔父と姪の疑惑の心理劇がメインでありながら、周りの家族や関係者が舞台装置として効果的に機能していて、どの登場人物も印象に残り…