元凄腕柔道家の主人公がアルコール中毒で常にタオルで汗を拭いているようなキャラクター性がありつつも、寡黙で何を考えているのか分からないという設定と、あえて観客に混乱・混沌を突き出すような展開が合ってい…
>>続きを読むおもろすぎた。やばすぎ。なんか自分の映画観が一新されたかもしれん。香港映画ってすごいな。まじで分からん。シリアスやのに笑けてくるのほんまにどういうことなんかな。私がおかしんかな。それは失礼やな。なん…
>>続きを読む困難に直面したとき、それにどう向き合うかを描いた映画。問題を先送りにしつつ夢を追ったり、逃避をやめて起きたことを正面から受け止めるようになったり、向き合い方は三者三様。ひたむきさや挫折から立ち直る…
>>続きを読む冒頭、日本語の歌が流れてきたから吹き替え版かと思った。劇中、この場面好きだなの連続。代わる代わる逃げて最終的には肩車を観られて不潔扱いされたり、お金をばら撒きながら逃げたり、道場に戻った後、一緒に食…
>>続きを読むなかなかヘンテコで面白かったです。
でもこれ姿三四郎オマージュなんですけど、そもそも姿三四郎を知らないのであんまりわかってないと思う。
ルイス・クーが女性をはたくのでとても嫌でしたが、男女3人メイ…
かつては柔道の申し子であったらしい男は、今や酒に呑まれて千鳥足で歩き回る始末。ひたすらに転け、人にぶつかり、まともに前へ進めない。画面も足や靴にフォーカスされるので、てっきり足の映画かと思えば…。こ…
>>続きを読むまず本作が作られてから20年位前しか経っていないことに驚いた。20年前ってこんなに昔だった?と混乱した。
でも言われてみれば携帯とかメイクとか20年前の日本もあんな感じだったような気がする。
伏線…
「記憶をなくした柔道家が…」というどこかで聞いたような話だけど、コメディじゃない。監督へのインビューによるとコメディを想定したプロットをシリアスな青春ドラマに肉付けしたと。そして『姿三四郎』オマージ…
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