にっぽん三銃士 博多帯しめ一本どっこの巻の作品情報・感想・評価

にっぽん三銃士 博多帯しめ一本どっこの巻1973年製作の映画)

製作国:

上映時間:96分

3.6

『にっぽん三銃士 博多帯しめ一本どっこの巻』に投稿された感想・評価

東京をおさらばした三人。博多で巨悪組織と闘う。岡本喜八監督のユーモアや爽快感が希薄な作品。

1972年の福博を、目をすぼめて食い入るように鑑賞。

上映から15分後ほどして駆け込んだため、冒頭部分は見逃したものの、生き生きとした風景には感動。

一曜会のバーネスパ(那珂川沿い)や、
森繁が…

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シリーズ第2部にして東宝映画40周年記念作品。その主役が後に東映の社長になる岡田裕介というのも面白い話だし、東映の任侠映画のオマージュになっているのも奇縁である。

エンディングがやや大人しくて物足…

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SW326
5.0

最高!
カラスのお新、混生(コンナマ)ビール、ウルフ工業。

※原作では彼らは佐賀を通って長崎に向かい、長崎のおっちゃまから大量の料理を食べさせられます。この劇場版も原作準拠で、エンディングでちゃん…

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我路
3.5

東宝
2024年 8月 4日 シネラ

前作より断然こちらの方が面白〜い。

岡田が大学構内でギター抱えて友よを歌うとき、今度はちゃんとフォークギターを弾いているけど、普通にアルペジオしか弾いてない…

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2部は舞台を博多のドヤ街に移してのお話。1部ほどではないにしろ程良いナンセンス喜劇。イン◯の話題が更に出てくる様な下ネタも増えて、くだらなかったです←褒め言葉
その中にも一部と同じく反戦や集団心理に…

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