にっぽん三銃士 おさらば東京の巻の作品情報・感想・評価

『にっぽん三銃士 おさらば東京の巻』に投稿された感想・評価

SW326

SW326の感想・評価

5.0
さよならだけが人生だ、仕事も家庭も女も捨てて東京蒸発、ゆけゆけにっぽん三銃士。
黒田忠吾が九州出身という設定は無くなっている。
主題歌とそのインストゥルメンタルが最高にエモーショナル。
AONI

AONIの感想・評価

3.0
学生運動で混沌とした当時の東京の様子が垣間見れて面白いが、喜八さんを投影したような中年オヤジ達の不良っぷりも空回り感あり
techno

technoの感想・評価

3.0
【tag】戦中派・戦後派・戦無派/吹出し「内心」セリフ/ジャングル苑/コラムニスト/軟派全学連/月刊ハイタク公論/日和見主義/カラムニスト=雑文屋/フラワーデザイナー=生花屋

喜劇というのはトコトンくだらない方が良いけど、風刺が効いてると尚更良いと思います
この二部作は実にバカバカしさに溢れつつも、社会風刺に溢れた作品になってましたね。学生紛争真っ只中な中に戦中派・戦後派…

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