半世紀以上前の作品ゆえ登場する女性たちの境遇はかなり悲惨ではあるし性の道具として生きてきたキャラもいるが、彼女たちはそこでメソメソせずアナーキーに笑い飛ばし前を向いて歩いていくのでいつしかコンプラと…
>>続きを読む絶食
橋本功と安田道代の共依存な関係、橋本功の嫉妬深さ、不器用さ、一括りに馬鹿正直な部分で2人の人生は全く上手くいかないけど、『私はモスクワを歩く』を彷彿とさせる反則級の演出によって、2人を強引に…
登場からフルスロットルでキャラクター性全開な人物達で、『街の灯』における転んでは立ち上がるチョロ松に対する外からのCM映像や、『女生きてます 盛り場渡り鳥』における揺れる家屋に対する女子の内側からの…
>>続きを読むヤクザの世界から来た橋本功。実際はヒモ。ヒモのあるべき姿を左幸子に説教される。喧嘩は弱いが暴力的。養護施設で出会った安田道代。兄妹のようなDVカップル。性暴力の過去をもつポチ。下半身付随の男性と結婚…
>>続きを読む2021/8/1
女シリーズの2作目。女たちの喧騒をのらりくらりと躱す、森繁久彌演じる金沢が相変わらず面白い。が、竜子役は前作の中村メイコから左幸子に交代。気っ風がいい啖呵が良かったから残念だったけ…
『女は男のふるさとヨ』の続編。中村メイコから左幸子に代わったが、森繁、倍賞は変わらず。ポチと呼ばれる心清らかな少女(久万里由香)が心に残る。倍賞はちょっと顔を見せるだけ。女の哀れさ、バイタリティーは…
>>続きを読む夜の電車内で大声でくだを巻く酔っ払いを何度も見たことがあるが、その光景を本作の主役の一人、橋爪功がリアルに演じていた。ストリッパー好子(大楠道代)のヒモ、梅本(橋本功)は、気に入らないことがあると癇…
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