歩く死骸の作品情報・感想・評価

『歩く死骸』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

[妬む神]は、さも神であるかのような奇跡的な事象を容認しない。人の蘇りは神のみに行えることである...ということか。

医学財団研究所のボーマン博士は、摘出した心臓が2週間動き続けていることに満足し…

>>続きを読む

『歩く死骸』はカーロフが主演する1936年のワーナー・ブラザース製ホラー映画です。日本でも同年(昭和11年)に公開されています。後に『カサブランカ』を作することになるマイケル・カーティスの監督作品で…

>>続きを読む

元祖ウォーキングデッドの巻

モノクロ
復讐劇
というかどっちかと言えば自滅
イメージもあるけどホラー顔のボリスカーロフの睨みに怖さは感じますけど、ホラーとしての緊迫感緊張感というより悲壮感と言った…

>>続きを読む
-



【マイケル・カーティス】
2010年発、英トータル・フィルム誌「史上最も偉大な映画監督トップ100」70位

原題は「ウォーキングデッド」だけどフランケンシュタインもののバリエーションで、でもバリエーションにとどまらない傑作。監督が『カサブランカ』のマイケルカーティス。カーティスは怪奇系だと他に初代『肉の蝋…

>>続きを読む

ゾンビとして蘇った男が自分をはめた奴らを殺していく痛快復讐劇


内容
濡れ衣を着せられ死刑となったエルマン。事件を目撃していた科学者達により復活を遂げた彼は、感情の赴くままに復讐を始める…。


>>続きを読む
けん
3.7

ホラー映画パーフェクトコレクション「ゾンビの世界」から鑑賞👍

ある殺人の濡れ衣を着せられた男は、不幸にも死刑となる。しかしある科学者の力で奇跡の復活を遂げるが…という物語!

時代を感じる展開も多…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

悪徳弁護士の策略で無実の罪を着せられ、処刑された男が蘇生実験で蘇り、というストーリー。主演がボリス・カーロフのためどうしても「フランケンシュタイン」の亜流に見えてしまう。
だけど前半の法廷劇や処刑の…

>>続きを読む

権力者の策略に嵌められ、無実の罪で処刑された中年男(ボリス・カーロフ)が、事件の真相を知る科学者により蘇生術を受ける。生ける屍となった男のリベンジ劇を描いている、ホラー映画。初期ゾンビ映画としてもカ…

>>続きを読む
3.7

神は嫉妬深い!

殺人の罪をなすりつけられて死刑執行されたカーロフが『フランケンシュタイン』の如くな実験で蘇生。自分を嵌めた悪党どもに復讐しよう!…と思い立って一人ずつ会いに行くんだけど、何故かみん…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事