ヒッチコック監督トーキー3作目🎪
殺人事件の真実を解明していく王道ミステリー
前半は後の『十二人の怒れる男』のような緊張感溢れる法廷劇、後半が事件を細かく調査していく内容で、結構盛り沢山だった🧑…
警察のかなりの杜撰さと死刑宣告の速さには時代の違いを感じますが……。
サスペンスとしての流れは見応えがあり、面白かったです。冒頭の事件を知って窓から顔が覗くところや劇団の人たちが入れ替わり立ち替わ…
今見ると特にストーリーで驚かされるところはなく、ヒッチコックの貴重な初期トーキー作品として視聴。絞首台の影が迫るシーンやクライマックスのサーカスのシーンは見応えがあった。動機がその時代の人種差別を物…
>>続きを読む【女性の声色、バレバレですやん】
もう少し謎解きを楽しみたかったような気が。怪しい部分の察しがつくのでサスペンス的な面白さを求める作品ではないかなぁ。
女性劇団員同志が揉めて、気づけば一人が死ん…
さすがにヒッチコックと言えども95年という歳月のハンディは大きく、時代を超えるというほどの出来にはなっていないのが残念。
しかし、他の95年前の作品に比べれば、最高ランクと言えるのも事実で、制作年…
舞台女優が殺人を犯した事件について有名俳優で事件の陪審員を務めた男が再調査に乗り出すお話。
ヒッチコックの初期作はストレートな謎解きストーリー。
犯人は舞台女優、探偵役も俳優で浮かび上がる容疑者も…
巧妙!
でも、モヤっとする。
隠したかった秘密。
それって...
しかも、愛してない理由にもなるし。
犯人がわかる
クライマックスに至る場面は
劇的でよかった!
おおーって。
だけど.…