名前が多すぎて途中で、何が何だか分からなくなり、一旦止めて観直しましたが自分にはハマりませんでした。。。
簡単な内容は、主人公のパトリック•ベイトマンは証券会社に勤めているエリートだった。そんな彼…
自分からも他人からも完璧という称号を求める男。
音楽のセンスも部屋も異性から目線も名刺のフォント程度でも他人より上にいたい。
いちいちセンスを語る様子は側から見ればなんて阿呆らしい。でも本人からすれ…
ラストまで全く趣味ではなかった。だか、ラストのシーン、友人たちがレーガンを見て中身はクソだと意見が合うシーン、そこからパトリックのモノローグでグッと引き込まれた。パトリックは、究極の消費社会に適合し…
>>続きを読む「微妙なオフ・ホワイト 高級感あふれる厚み すごい…」
アメリカ(または現代社会)の無関心・空虚さを極端に描いたシニカルなギャグ映画。2回目の鑑賞。
皆が似たような恰好をし、似たようなことを話し、…