警視庁物語 上野発五時三五分の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『警視庁物語 上野発五時三五分』に投稿された感想・評価

冒頭は大井オートレース場。浅草の路地裏、三河島のハモニカ長屋、最後は上野駅近くの跨線橋で格闘して逮捕。

須藤健は捜査官かと思ったら、ただのおでん屋のオヤジだった。
jun

junの感想・評価

3.1

「警視庁物語」シリーズ第5作。前作までの南原伸二に変わって「七色仮面」波島進が登場。パチンコ玉を銃弾に使う私製拳銃があったら銃弾が日本中どこでも好きなだけ手に入れられることになるのである意味通常の拳…

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catman

catmanの感想・評価

4.0

1957年公開。シリーズ第5弾、村山新治の監督デビュー作!オープニングの舞台は大井オートレース場。コースは舗装されていないダート路面。本作もやっぱり様々なロケ地や当時の風俗が興味深い。犯行に使用され…

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昔の作品の愉しみの一つが当時の風景、風俗を見れる事。
白黒だけどオートレース場、パチンコ屋、浅草六区等鮮明な映像。
ごちゃごちゃしてるけど活気がある。

特に奇をてらう訳でもなく、地道に捜査し犯人を…

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