小さな死の作品情報・感想・評価

『小さな死』に投稿された感想・評価

Cem
4.0

"ホームドラマ'の特典短編映画
冒頭からホモホモしい。壁中に、やった男たちのエクスター顔写真が貼られてるのが良い🥺死にかけ親父の全裸写真を撮る息子
自分も家族とは距離をおいててお父さんの葬式出なかっ…

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ROHNO
3.8
死に際にいい面すんのはズルいで。

舟越桂氏の彫刻みたいな主演俳優。
3.6

家族に疎まれてきた己の抑圧を解放し、承認欲求を満たすツールとしての写真とエクスタシー。セクシャリティに限らずとも上手く行かないのは皆んな同じかもしれないが、特異であらざるを得ないセクマイの生き辛さは…

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あんなこと言われたら離れたくもなる
写真現像するのって毎回見ていてわくわくするけど今作のは使い方上手だった〜

フリをする事は出来ても頭の中までは覗けない
Omizu
3.5

『ホームドラマ』に同時収録されているフランソワ・オゾンの短編。オゾンらしくない爽やかさがありながらも変態性もある作品だった。

ゲイとして暮らす写真家の青年だが、父親が倒れてしまい…という話。父親の…

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nyako
4.0

Ozon:短編映画集より
フランソワ・オゾン監督の初期短編映画5作品をデジタル修復しオムニバス1本として配信中。

短編集ラストは救いのある家族のドラマ。
父親に愛されていないと思い疎遠になっていた…

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アマプラで発掘した『オゾン短編映画集』の5作目。

家族から離れ、同年代の青年と妙な写真を撮りながら暮らすポール。病院で衰弱した父親に会い、ボケにより息子がわからなくなっていたことにショックを受ける…

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asuka
3.7
短編集の中だと一番好きかも

主人公がお父さんの写真の目の部分をくり抜いて自分の顔に当てるシーン、ホラー映画じゃないのにめちゃくちゃ怖かった


フランソワオゾンにゴリゴリのホラー撮ってほしい

彼は喜んだのか悲しんだのか

短編集のラストは意外にも正統派な作品。
父親から嫌われていた事にコンプレックスを持ち家族と距離を取っている主人公。そこに訪れた父親の死。しかし、意外にも父親には愛情が…

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mns
3.5

La petite mortの直訳的なニュアンス、バルトが持ち出した文脈でのニュアンス、俗語的なニュアンス、全部が汲み取られていそう。言葉遊びっぽい。

『たかが世界の終わり』観たときも感じたけど、…

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