The Severed Heads(英題)の作品情報・感想・評価

『The Severed Heads(英題)』に投稿された感想・評価

つむ

つむの感想・評価

4.0

ここから「ファンドとリス」までに何があった?と思うほどにかわいい作品。
後の長編作品に見られる狂気はまだ現れてない。でもその片鱗はそこかしこに。
そもそも設定が狂ってるか。意識はどっちにあるのかだけ…

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 隠しきれない狂気とパワー。

 ホドロフスキーの長編と比べるとあの狂気じみた雰囲気は現れていない。

 けれども
 あの不気味な明るさを放つ店。
 怪しい町並み。
 肥えた淫靡な娼婦。
 戯けたホ…

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ホドロフスキーがパントマイム舞台時代(当時28歳)に監督主演した処女短編。原題は「LA CRAVATE(ネクタイ)」。原作はトーマス・マンの同題短編。ロストフィルムだったのが2006年に発見された。…

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ホドロフスキーの処女作。
パントマイムのカラフルな世界観が印象的。(これ撮った後に方向性ガッツリ変えてファンドとリス撮影するのも凄い)。
ちみこ

ちみこの感想・評価

3.4
ホドルフスキー短編デビュー作

色彩が鮮やかで以上も可愛い
じゅ

じゅの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

DVDボックスに入ってたの忘れてた
これは奇妙だなおもろいなあ

トーマス・マンの『すげかえられた首』が原作だそう。まあたぶんそれもどっかで買えるんだろう。
男がとある専門店で頭部を挿げ替えてもらい…

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ユ

ユの感想・評価

-
ホドロフスキーの作品の中でも特に"すこやかな人間らしさ"が描かれている気がする。恋する人の必死さはいとおしくて哀しくて、可愛いとか思ってしまう
お

おの感想・評価

-
超美男子だし世界観がさすが
原題ネクタイなのもおもしろい
赤痢

赤痢の感想・評価

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ホドロフスキーの顔が本当に好き。若い時も歳とった今もいい顔。映画の内容は毎回よくわからんけど そういうところがかわいいし色合いと音楽ですぐホドロフスキーってわかる感じが愛さざるを得ない。
yaaa

yaaaの感想・評価

4.0

映画監督アレハンドロ・ホドロフスキーの処女作というよりも、芸人(パントマイム)が映画も撮ってみました!みたいな作品。
セリフなしだが摩訶不思議なほんわかしたストーリーが展開する。
手作りの舞台セット…

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