バカ殿とバカ側室のせいで人生が狂った豊川さんは終始『ぬーん』としていますが、とりもちで雀を捕まえる腕は超一流です。
最後は死んだふりとりもち剣がこれまた『ぬーん』としている岸部 一徳さんに炸裂して壮…
「主人公が、ラスボスの最終形態になっていく映画だった。」
最後のほうは、
もう人間じゃない。
執念だけで動く、
クリーチャーみたいだった。
「正しいこと。」
が一番通らなかったことも。
「話…
《鳥刺しという秘伝があるそうじゃないか?》
〝流儀の秘伝ではなく、それがしが工夫した剣でございます〟〝それで合点がいった。その剣を使うのはお主一人で、今日まで誰も見たことがないのはそういう訳か!〟
…
このレビューはネタバレを含みます
やはりラストのトヨエツと吉川晃司の立ち合いは見応えがある!けど、本来戦う必要のない二人が斬り合うのは、悲しい。ワル家老を鳥刺しで仕留めるのはスカッとするけど、バカ殿は生き残るし。しかし、藤沢周平作品…
>>続きを読む民の苦しみを尻目に奢侈三昧の主君の愛妾を誅殺し自らも諫死を覚悟した男が案外軽いお沙汰で謹慎処分。その後、剣技を買われ近習として刺客と闘うが──封建社会の理不尽の極み、死別した妻女の姪っ子との禁断の恋…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
俳優陣がみんな若いなと思ったら2010年の映画とわかって納得
ラストの一突きが凝縮されたタイトル回収で思わず声が出てしまったw
それぞれ思惑あっての結末だけど、思い返してみると諸悪の根源は連子なんだ…
「必死剣鳥刺し」製作委員会