桜田門外ノ変の作品情報・感想・評価

「桜田門外ノ変」に投稿された感想・評価

tkr21K

tkr21Kの感想・評価

3.5
歴史好きの自分としてはそれなりに観れたが、他の方のレビューにもあるように演出面が少しチープすぎる。。桜田門外の変、関鉄之介に焦点を当てた作品としてはまぁまぁ。普通の時代劇にしても少し物足りない作品。
関さん、あと5年生き延びていたら西郷たちとともに・・とか色々と思いを巡らせると実に切ないです。最初にあの事件をばーっと出して、あと持つのかなと思いきや、過去のいきさつや事件後をいったりきたりさせて彼らの背景を掘り下げ効果があり結果逃亡劇に深みを与えていたと思います。こういう時代ドラマの雰囲気は好きですね。大河「西郷どん」の顔ぶれ多数に驚き。
ちょっとおもしろかったな。
すごい贅沢な歴史の勉強みたいな感じでした。勉強って言っても幕末に興味ある人しか面白くないと思います。でも映画としてはイマイチ。

一人一人の所作や言葉遣いは美しいのに、夜のシーンの照明はいただけないです。
これだけ淡々と描くならもっとリアリティを追求すれば良いのになと思いました。
血しぶきも嘘くさい。

今の日本を桜田烈士に誇れますか?ってことだと思うんですが、演出も一昔前の映画スタッフが作ってるのかと思うくらい酷かった。

幕末の志士達の志は、今の時代を生きる僕らには計り知れないですね。武士道とは死ぬこととみつけたりですね。
MiYA

MiYAの感想・評価

3.0
襲撃シーンは相当な迫力で見応えあり。ただ本来クライマックスであるべきこのシーンが序盤で終わってしまい、そのあとは回想と逃亡の顛末が延々細々と2時間も続くという…。北大路欣也と伊武雅刀の丁々発止のやりとりとか見所はあるんですけど、さすがに辛かったです。

でも水戸藩ってやっぱり気の毒。尊皇攘夷をリードし井伊大老を暗殺したことで倒幕に大きな役割を果たしたはずなのに、内部抗争と血気にはやった行動(天狗党の乱とか)で人材を消耗し、維新のときにはもうろくな人材が残っていなかったんですよね。だから新政府では冷や飯を食わされてしまったという…(これは山田風太郎の受け売り)。この映画は、襲撃 の実相よりそんなことを伝えたかったのかもしれません。
皆山

皆山の感想・評価

3.0
まさかの襲撃シーンを冒頭に持ってくるっていう斬新なストーリー構成

悲しくなった〜
愛梨

愛梨の感想・評価

3.7
キャスト豪華すぎる!
オープンセットも凄い!
作品への地域の人々の思いが感慨深い。

前半に事件が起きて、事件までの流れやその後の水戸藩士達の動きをしっかり描いている。
時代というものもあるけれど、時代背景が凄すぎて私はこの時代には生きていけないと思った。

歴史をもう少し知ってるとわかりやすかったかも。
ある程度知識をつけて予習するといいかも!

そして時代関係なく不倫はするのね…笑

須賀健太出てること知らなかった!
一瞬だったけど良かった!
当時中学生なのに19歳を演じるとは凄い!
Snowman

Snowmanの感想・評価

3.0
吉村昭氏の小説 桜田門外ノ変を読んでる途中で、関鉄之介って聞いたことあると思ってたら、そうだ映画になってなかったっけと思い出し、調べてみると案の定 原作 吉村昭氏の作品だった。
上下巻の下巻の途中で映画を先に見たので、結末を知ってしまいました。

大抵の人は知ってる事変。
歴史好きの私としては、淡々と展開する退屈な展開でも、本を読んで細かな登場人物の心情を知っているので、グッグと入り込めて見れました。

個人的にはもっと重厚な作りでも良かったのにとも思います。
だから水戸斉昭演ずる北大路欣也氏のゆったりとした重々しい演技は印象に残りました。

近代日本の歴史はここから始まったという思いが深まり、この事変がなかったら、日本はどういう道を歩んだのだろうと考えたりして本当に歴史は面白い!と改めて感じます。

これから原作を最後まで読みます。
ザン

ザンの感想・評価

3.7
事件そのものよりも、事件後の逃亡がメインになっているか。長い。水戸藩士の悲運は切ないが、時代を突き動かしたその行動力の根底にあるのは世直しのためというより復讐心か。憎しみが時代を変えたと考えると凄い。
「桜田門外の変」を中心に、その首謀者である水戸藩士を描いた作品。

ドラマとしての評価は低めだけど、歴史の勉強教材と考えればなかなか優秀。
井伊直弼が殺され、数年後に明治維新が起きた。
それくらいしか知らなかった自分には、とても勉強になる作品だった。

出演陣も豪華。
日本が近代国家に生まれ変わる過程を知るにはとても良い作品だと思います。
ぱなお

ぱなおの感想・評価

3.0
歴史の教科書に一行くらいで出てくる『桜田門外の変』。中身を知らなかったのでいい勉強になりました。
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