イーストウッドの中で一番好きかもしれない。
はじまりのシーンが最後に理解できたとき、すごく悲しくなって思わず涙してしまったけど、美しいシーンだなぁと思った。
「パーフェクトワールド」なんて一瞬の…
イーストウッドにハズレなし
そしてケビン・コスナーホントにかっこいい…「電話はあるか?」の銃の構え方とか無駄のない動き
フィリップは貧弱みたいな設定だけど、頭がいいんだろうなってわかる動き方するから…
脱獄犯ブッチと少年フィリップの友情味溢れるロードムービー.
自分の幼い頃とフィリップを重ねたのか、子供に対して強い親しみ心を持つブッチ.
盗みや暴力は当たり前だが、最後まで子供に対し深い愛情を持ち…
イーストウッドが身にしみる。
感動的で、それがゆえに観客を駆り立てる力を持つ。
ブッチをアラスカへと駆り立てるものが胸に響きつつ、ブッチの過去由来の苦悩とか、彼を救おうと陰ながら働きかけたレッドとか…
ブッチと彼の父。ブッチの母は売春婦、父はそのヒモ。映画の中ではっきり語られているわけではないが、おそらく、ブッチは母やその仕事仲間などには優しく育てられたのではないか。彼の思いやりの部分はこの辺から…
>>続きを読む最後の方は切ないんだけど全体的にほっこりというか胸があったかく締め付けられる映画だった。
フィリップかわいかった。
誘拐されてるはずなのに、パパのようなブッチに徐々に心を許していった。
ブッチほ…
〖1990年代映画:クライム:アメリカ映画〗
1993年製作で、脱獄犯と人質の少年との交流、そして男を追う警察署長の苦悩を描いたクライム映画らしい⁉️
少年との交流が、クリント・イーストウッドらしい…
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