ギプスをはめた魔性の女である佐伯日菜子と、どんどん引き込まれていく尾野真千子のお話。
映画を作る教科書みたいな作品だなと。全然話は違うがオーソン・ウェルズ『市民ケーン』を観たときと同じ感覚があった…
ギプス、松葉杖、包帯、眼帯、車椅子
塩田監督すぎる
自分を拘束させることで相手を虜にして主従関係に持っていく
結局、相手を従わせることは自分の心理的な依存先をつくることで、結局、共依存的な関係が芽生…
明確に尾野真千子がギプスをはめた瞬間から面白くなった。憧れながら見下し合い、互いに執着が生まれ、共に罪を犯し…ってよくある低い自己肯定感、自己愛主人公、何か持ってそうなあいつは俺と同類だ!みたいなの…
>>続きを読む尾野真千子めっっっちゃ若い
自分的に尾野真千子といえば『名前をなくした女神』のやや内気なママ役なんだけど、今作も前半は大きな存在に翻弄される役回りで尾野真千子だな~~!!!ってなった
翻弄する側の女…