シェイディー・グローヴの作品情報・感想・評価

「シェイディー・グローヴ」に投稿された感想・評価

buccimane

buccimaneの感想・評価

3.0
生オーディオコメンタリーで鑑賞。
アラタさん全然顔映らないしまじで南佳也さんぽい。
アダルトチルドレンとかストーカーとかこの頃から言われるんようになったんだっけか。
聞き逃してるかもしれないけど関口さんよりアラタさんのほうが目上っぽいのに関口さんは都心のいいとこ住んでてアラタさんはボロい部屋に住んでボロいフリース着てるのなんでだろうと思った。
naoshi

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3.8
ARATAの声の美しさ。探偵とヒロインが並び目を合わせる様。こんなに美しいラブストーリーだったかと。否応なく寝ても覚めてもと比較してしまうのは、このご時世しょうがない。ハロウィンの喧騒もまた美しくみえた。
所詮、立教大学ヌーヴェルヴァーグなんてこんなもんっしょ!という感じの映画で特筆すべき点はあまり無い。が、青山真治らしいブラックユーモアセンスは若干買いたいところで脚本の稚拙さをどうにかカヴァーしてはいる。

主演の井浦新がとにかく大根で、画面も暗過ぎて何がなんだかよく分からない。そういった全体を覆う空回り感がひどく虚しい気持ちにさせる映画。この頃の青山監督は未熟過ぎる。「Helpless」の方が断然良い。
ストーカー女と仕事に行き詰まった男の出逢い。
これは身勝手なのかな?
嫌いじゃない。寧ろ好きかも知れない。
sunaon

sunaonの感想・評価

4.0
2018.7.28
再鑑賞。やっぱりいい!彼女はストーカーだし世の中的には変な人たちなんだけど、大事なのはそこじゃないというか。その社会性の皮を剥いていくと美しい実が出てくるというか。森の中の彼女のビビッドなカラーはそれを言い表している気がする。そして通底する影の森。 人の心の通わない奥底にはただただ豊潤な森があるというか。

2016.7.10
はー。すき。昔よくいっていた森。今はもうない。彼はひきこもりがち。彼女はストーカー。この二人は無関係。彼女のいたずらな電話が舞台装置。彼はやがて森がかつてあった場所へ。そこに森はない。彼は森と呼ばれるある領域へ近づく。彼女もやがて森のあった場所へいく。彼女はその領域へと戻って行く。お互い同じ領域に入っていく。社会性でははかれない場所。そのメタファーとしての影のある森。公園の近くの道をいくシーンなど、このノスタルジックな映像美がよい。ちなみにかつて森があった場所を見ているシーンは飴屋法水の「わたしのすがた」のラストを想起させた。今見ている景色はかつてそこに何かがあった。
井浦新が絵を描き、歌を歌い、車を運転し、煙草を吸い、窓辺に腰掛けながらコーヒーを飲む。
そんな素晴らしいシーンの詰め合わせ。
それ以外はクソ。
でも、ちょっと小野さんは格好良くて好き。
駄作。画はいいが、脚本や演技はクソという、なかなかないタイプの……いや、日本にはなかなかないタイプの映画だ。

すぐれたショットはいくつもあるのに、どうしようもない脚本と俳優たちの最低な演技がなにもかもをだめにしてしまっている。とくに脚本のひどさはおそろしいほどのもので、しろうとが書いたものを公募のなかから選んだのではないかと感じるような凡庸で、退屈で、くだらないものである。まったく理解不能だ。

どんな企画でこの映画が制作されたのか、調べる気すら起きない。エンディング・テーマ・ソングはピチカート・ファイヴの“ウィークエンド”。ところで、青山真治が重用する光石研は、演技がまったくへたくそだとおもう。すくなくとも彼の演技は映画的ではない。
20年近く前に一度観たっきりだが、私はこの映画が何故か好きだった。
その内観直してみます。
もた

もたの感想・評価

3.3
青山監督の作品は『ユリイカ』くらいしか観ていなかった

傑作か駄作か、個人や観る時のコンディションに大きく左右されそうな作品
見返してみると、この頃のARATAの棒読み感ヤバイな…と思うけど、青山作品の空気は好き。
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