印象的なショットを時系列無視でタイミング良く配置しつつ、その衝撃の正体を文脈を繋げることで種明かしする。やったねカタルシス。
欠陥した人間だらけで、監督の厭世観が滲み出ている。
心臓さん(ショーン…
夫と2人の娘と幸せな生活を過ごす女性、前科者でありながら家庭を持ち、教会に通う男、心臓移植を受けた大学教授の男。決して出会うはずのない彼らが、ある交通事故をきっかけに結び付き、運命の歯車が動きだす。…
>>続きを読む 人工授精、堕胎、心臓移植、交通事故、復讐、自殺……はたまたペットを買い与えることすらも、人工的・人為的な命のやりとりで紙一重だ。
本作の切り貼りされたような編集もそうだろう。ギミック然として人工的…
心臓移植を待つ夫婦、ひき逃げで家族3人を亡くした人、ひき逃げした前科者の人生が交錯して行く
前回観た時は人は必ず死ぬので仕方ないかなという冷めた気持ちだったけれど今日改めて観たら一度に家族全員喪う…
時系列ごちゃごちゃで最初よくわかんなかったけど、だんだん理解できてくるこの感じはわたしはすきだな。
「それでも人生は続く」
ある意味、恐ろしいなとおもっちゃった
ベニチオ・デル・トロ、めちゃ雰…
久々に観た
相変わらず感情移入がしにくいストーリー
ショーン・ペンもナオミ・ワッツも自己中心的で 身体の関係が出来るまでが軽すぎていまいち好きになれない 女がどうしようもないメンヘラ女ですぐ誰かに…
作中で何度か登場する 人生は続く。
苦しい状況下でも人生は続く。というメッセージだと解釈したが、そうとも言い切れないようにも感じた。
最後に、主人公が亡くなるきっかけになった事件。あれは、事故の…