ホラー映画は大の苦手だけど、これだけは特別。もう何回も繰り返し観ている。
「妊娠」という女性の現象はよく神秘的で美しいもの…とされるけど、未知なるものが体内に宿り、育っていく不気味さは確かにホラー…
かわいいタイトルしてなんて内容なの!!
映像、音で怖がらせてくるホラーではなく、ローズマリーが置かれている状況で怖がらせてくる。
最後の最後まで真相がわからず夢中になった。
彼女が妊娠ゆえの体…
2025-196
舞台:🇺🇸NY マンハッタン
年代:1965〜1966年
ポーランド出身の鬼才ロマン・ポランスキーがアイラ・レビンの同名小説を映画化したオカルトホラーの先駆的作品。
本作が映画…
タイトルはよく耳にしていたのですが古いホラー作品のイメージがありなかなか観る気が起きずそのままになっていたのですが、遂に鑑賞(^^)
ホラー作品ではないですね。
スリラー作品といった感じです。
内容…
新居の隣の部屋から妖しげな呪文の詠唱が聞こえてきたり、知り合った住民が即座に飛び降り自殺後の死体となって目の前に現れたり(やはり彼女も「孕んで」しまったのだろうか......)と、実に神経に障る嫌…
>>続きを読む名作ホラーを鑑賞。
60年代とは思えない絵の丁寧さ綺麗さを感じた。
決して派手ではないが、身近な存在に対して徐々に影が見えてくるのが恐ろしい。
妊娠中の不安な時期とも合間って女性視点であればより恐怖…
「悪夢は、すぐそこに。」
Rosemary's Baby / R7,7.17 / U-NEXT
主人公のローズマリーが半ば一目ぼれで不穏な噂のあるアパートに入居する、引っ越して間もなくお隣さんの…
最後そうなるんですね!という驚き。
盲信せず自分で考えて選択していく事は本当大事だと痛感する。
本当お前ら何してくれてんだよと。
距離の詰めかたとか諸々本当に不快な面子がてんこ盛り。凄いイライラする…